1 明石の君を都へ呼んで落ち着いたころ姫君を紫の上の養女にさせた。子を手放した明石
の君、子供の出来ない紫の上が手にした子。残酷に思うが源氏は姫を后にしようと身分の高
いほうに育てさせる。源氏の野望だ。
2 藤壺の宮が37歳で死去した。冷泉帝は実父が源氏であると聞かされ臣下にしてること
を悩む。源氏が最も深く愛したのは藤壺の宮か紫の上か、藤壺の宮は亡き母にそっくりと聞
かされてたし紫の上は理想の女に育てた、さてどっちだ。
3 斎宮女御が二上院に里下がりしてきた。養父であることを忘れたのか好き心を見せて女
御を困らせる。亡き六条の御息所からくれぐれも娘には手を出すなと遺言されたが言ってし
まった。後に反省したから何も起こらなかったが、すき心が勝っていたら、実力行使に出て
嫌がる女御を無理やり、、、、、下種の妄想が止まらなくなる。
4 身近な人(藤壺の宮)がまた一人亡くなった。ところどころで人が亡くなり弔いや法事
などが描かれてるところは現代と同じような感情ではないかと思った。この先も亡くなる人
がいるので注意して読もうと思っている。
面白い物語だと改めて思う。
の君、子供の出来ない紫の上が手にした子。残酷に思うが源氏は姫を后にしようと身分の高
いほうに育てさせる。源氏の野望だ。
2 藤壺の宮が37歳で死去した。冷泉帝は実父が源氏であると聞かされ臣下にしてること
を悩む。源氏が最も深く愛したのは藤壺の宮か紫の上か、藤壺の宮は亡き母にそっくりと聞
かされてたし紫の上は理想の女に育てた、さてどっちだ。
3 斎宮女御が二上院に里下がりしてきた。養父であることを忘れたのか好き心を見せて女
御を困らせる。亡き六条の御息所からくれぐれも娘には手を出すなと遺言されたが言ってし
まった。後に反省したから何も起こらなかったが、すき心が勝っていたら、実力行使に出て
嫌がる女御を無理やり、、、、、下種の妄想が止まらなくなる。
4 身近な人(藤壺の宮)がまた一人亡くなった。ところどころで人が亡くなり弔いや法事
などが描かれてるところは現代と同じような感情ではないかと思った。この先も亡くなる人
がいるので注意して読もうと思っている。
面白い物語だと改めて思う。