てまえみそ日記

布ぞうりを作ったことやその他のことなどを記す。
年に一度はばあさんの手解きで味噌造りをしている。

浴衣の端切れで作務衣を作る-3

2018-07-31 | ハンドメイド

浴衣の端切れ10枚を縫い合わせて身頃をひとまず完成させて、肩当てを縫った。

後ろ身頃


前身頃 後ろに比して幅が狭いのでおくみを付けた


後ろと前とつながってる様子


端切れに癖があって平行直角が出てないことが多いからつないだ時にまっすぐにならないこ
とがある。依って修正したのちに縫い合わせている。枚数が多いほどやっかいだ。
パッチワークはこんなことをするのかと思いながらつないだ。
楽しみは 今日はどこまで 進むかな 家事をしないで 縫っているとき

浴衣の端切れで作務衣を作る_2

2018-07-30 | ハンドメイド
今日は作務衣の部品作り 端切れだから模様はいろいろ
出来たものは
袖 襟 紐4本 ポケット 肩当てが途中まで
明日は身頃まで縫えるかな
暇人なりにすることがあって少しづつ進めていく
袖は前に習った袋縫いにした
肩当てはガーゼで使えそうなものがあったから変えた


楽しみは 端切れ合わせて 計算し 材料取りが うまくいったとき
予定の型紙は無いからぶっつけ本番で進めている、だから作るたびに寸法が変わる
間違って鋏を入れないようにだけは注意をしている

蝉の怒りを聞け

2018-07-30 | 日記
暑くて暑くて交尾の相手を探すどころではないまさに命に危険が迫ってきた
休んでる間にも寿命が縮んでるんだぜ
ファイト!はまだ残ってるかな?
まだヤルことが残ってるから死にたくないよ


哀しみは 命縮める 超酷暑 子孫残せぬ 気候変動
生産性が低いだなんて言われたくない!
蝉が言ってた

浴衣の端切れで作務衣を作る_1

2018-07-28 | ハンドメイド
頂き物の浴衣の端切れがあったので作務衣を縫うことにする。忘れないうちにまた縫うことで血の巡りの悪い脳に刷り込みが増えて記憶に定着するだろうことを期待して。
今日ははどの端切れをどこに使うか布地に不足はないかなど確認した。不足分は他の反物を使う。完成のサイズは先日完成したものとほぼ同じになる予定。今度は一着なので前みたいに日数はかけないで、もうすぐお盆なので手際よく?終わらせたい。


楽しみは 浴衣の端切れ 縫い合わせ 出来た作務衣に 袖通すとき

作務衣ができた

2018-07-26 | ハンドメイド
作務衣が2着完成した。違いといえるほどではないが丈の長さとポケットの大きさである。
また、袖は縫い止めて少し開けておいた。一つは義弟にやる。一つは自分用。
普通の作務衣との違いは夏用なので前身頃の重なりが小さくしてある、というか広げるのは
面倒でその分の布地が必要になるからだ。省エネ型とでも言っておく。
だらしなくはだけることもないからこれで良しとする。


外出は 別にしような ペアルック



布ぞうりは洗濯して履き続けるもの

2018-07-25 | 布ぞうり
布ぞうりの洗濯をした。洗濯後の布ぞうりはとても気持ちのいい感触だと足裏が喜ぶ。
下の二足を洗濯して、上の二足を持ってきた。


右上は6、7年ぐらい前に藁を布で巻いて編んだもの。こんこんぞうりを編みたかったがうまくいかなくて断念した。かかとが擦り切れて中の藁が見えてるがまだまだ履ける。
右下は5、6年ほど前に炬燵カバーで編んだ。初めて四つ編みを覚えたころのぞうり。この四つ編みを見て先日のばあさんがやる気になったきっかけの草履。
左上は古くなった座布団カバーで編んだもの。3年ぐらいになるが生地が弱っていたのでかかとのあたりは擦り切れてきた。
左下は3年前に編んだもの。ばあさんのウールの着物で編んだぞうり。ぞうりになる前はロングベストに作り変えたが標準サイズだったために少々痩せたぐらいでは着れる人がいなくてとうとう布ぞうりになった。
結構記憶に残っているものだが、昨夜何を食べたかは中々思い出せない。

作務衣は2着目に襟をしつけているところ。ゆっくり完成させよう。

作務衣を縫う2日目

2018-07-24 | ハンドメイド
熱中症にならないようにきゅうりの漬物をかじりながらお茶を飲んで頑張ってはみたが完成しなかった。
アイロンをかけて襟を作るのは真夏にすることではないと思いがら完成させて身頃にしつけてる途中で集中力が切れたから今日はここまでにする。襟の付け方大事です。
襟の付き方で着心地や見栄えが変わるから無理をしないことにした。


五時過ぎて 酷暑を癒やす 生ビール

異常な暑さだからどこかの国のように午後は昼寝をして休息するように変えてほしい、こんな働き方に変えてくれないか。


作務衣を縫う

2018-07-23 | ハンドメイド
作務衣の部品を縫ったので本体を縫うことにした。一着ぐらい完成するかと思ったができなかった。
家事をしながらではやっぱり無理だった。ばあさんに教えてもらい今年から袖は袋縫いにしてみたら手間がかかるがきれいに丈夫にできた。一生懸命だから写真は気が付いた時だけ撮った。工程ごとには撮ってない。
背当ての位置を確認

袖付けがすんだものとこれから付けるもの

ミシンがあるから出来るがこれが手縫いだったら絶対にやってないと思う。
明日は完成するかなあ。

作務衣の部品を縫う

2018-07-23 | ハンドメイド
暑い、昨日ほどではないが暑くて30度を超えている。今日はやや北寄りの風があるので少し涼しい感じがするがやっぱり暑い。こんな日に縫物をするとは酔狂でもなければできない。
作務衣の各部の部品を縫っている。袖、ポケット、紐、背当て、などなど。早ければ今日中に一着できるかどうかというところ。ミスしないようにだけ注意。

作務衣を作るだ ん取り

2018-07-22 | ハンドメイド
草履を作ったらと反物を頂いたがもったいないので作務衣を2着作ることにする。今夏一号機になる。
作務衣と言っても上だけで下のズボンは作らない。だから2着できる。背当ての分が不足するので似たような色合いの反物を使う。

上は身頃、右下は袖、左下の大きい方が襟とポケット、その上に載ってるのが背当て。
完成予想図

こんな感じ、これは3年ぐらい前に作ったもの、薄いブルーに紫の縦縞のグラデーションがあるもの。もとは女性の着物だった、草履を作るのにもらったがもったいないので作務衣にしてみたらイケそうだったのでその後戴き物の着物で夏用と秋春用に数着作った。
監修:和裁経験のあるばあさん 縫製:むすこ