横緒を太く作って編んでみた。なんとなく気に入らない感じがするから直したほうが良いようなのでほどいて作り変えることにした。
右が今日の試作、左は昨日の試作
日当たりのよいところが先に咲いたと言ってばあさんは切り花にして飾った。
日当たりのよくないところはなだつぼみのまま。
雨降って日が差し芽吹いた落花生
畑からとってきた花。3日前からあるのは知っていたが花の名前は知らなかったので聞いた。
黄色:春菊 白:かすみそう 薄紫のボンボンのようなもの:あさづき
野菜の花は作ってないとわからないものだ。
そうだ、むかし 大根の花 というドラマがあったことを思い出した。
ほどいたGパンで編んだ布ぞうり、生地が厚いから編みにくいところもあったが十分布ぞうりになる。Gパンぞうりの試作ができた。
Gパンぞうりよりは デニムぞうり のほうがいいかな、そう呼ぼう。
デニムには縄綯いした横緒が似合うと思う。鼻緒たては工夫したほうが良いな。
試作品としてのデニムぞうりの出はまあまあかな、ツギあての後が見えているが気にしない。
昨日仕込んだ甘酒が完成した。
全部でおよそ1.5Lほどできたと思うが味見をするたびに減っていく。
残りはボトルに1Lである。
後片付けが苦にならなければ甘酒は自家製に限る。
最近食欲が落ちてきたばあさんがこれはうまいとほめてくれて茶碗一杯は飲んでくれる。
楽しみは 好きな甘酒 作るたび ばあさんほめる 笑顔がほめる
甘酒が 親孝行なら 易いこと
何度もつぎあてをしたがとうとうくたびれてしまい布ぞうりにすることにした
腰のあたりをほどく、細かいパーツがたくさんあり手間がかかるが縫い方の参考になる
またをほどいて左右に分ける
身頃といっていいのか前と後ろに分ける
これでほどき終わったが糸くずの散らかりは大変なものだ。
必要な幅に切って段取りの完了。
昨日ほどいた分と合わせて布ぞうり2足分ぐらいはありそうだ。
どんな布ぞうりになるか楽しみだ。
腰廻りのパーツは何に使えるか、使えなければ捨てることになるが今回はもったいないなとはあまり感じられない。
だったら始めから丁寧にほどくことはなかったんだがほどくのもトレーニングのうちだから仕方ない。
今日はアリが多く来ていた
アリが好む分泌物があるのか
今が満開
今日は羽織を一枚ほどきGパンを1本ほどいた。布ぞうりを作る準備ができたから明日から取り掛かろう。
数日前から家にいるときは靴下を脱いでいる。こんこんぞうりを洗濯して布ぞうりに取り換えようかと思う。
季節は夏から秋へと変わり新月が沈んで少し消えかけた篝火の明かりを頼りに語り手は源氏が玉鬘に添い寝している姿を見ている。
「御琴を枕にてもろともに添ひ臥し給へり」
一緒に添い寝をしている姿とはどんな姿勢なのか。また玉鬘の髪をなでたときのヒヤッとした優艶な感じがたいへん愛おしく思ったそうだ。
「御琴を枕にてもろともに添ひ臥し給へり」
一緒に添い寝をしている姿とはどんな姿勢なのか。また玉鬘の髪をなでたときのヒヤッとした優艶な感じがたいへん愛おしく思ったそうだ。
注によれば養女玉鬘は未婚の22歳、養父源氏36歳。
篝火に照らされて添い寝してる姿はなんともきわどい妖しさに満ち満ちている。玉鬘の鼓動が聞こえてきそうだ。
なあ源氏よ、髪をなでるだけでいいのか?
この場面は紫式部にどんな考えがあったのか?それとも誰かの考えか?どっちの立場?玉鬘?源氏?。何事もなかったように起き上がるのだが、こんな中途半端な終わり方があるか?なあ紫式部さんよ男に恨みがあるような書きぶりではないか?
篝火に照らされて添い寝してる姿はなんともきわどい妖しさに満ち満ちている。玉鬘の鼓動が聞こえてきそうだ。
なあ源氏よ、髪をなでるだけでいいのか?
この場面は紫式部にどんな考えがあったのか?それとも誰かの考えか?どっちの立場?玉鬘?源氏?。何事もなかったように起き上がるのだが、こんな中途半端な終わり方があるか?なあ紫式部さんよ男に恨みがあるような書きぶりではないか?
これから着物を一枚ほどいて布ぞうりのひも作りをしよう。