陽気にHAPPY探し

キャンプ、山歩き、野外料理、星降る夜の事、その他いろいろ
日常のHAPPYを探してみます

Awaji キャンプ 4

2008年08月24日 17時54分01秒 | Weblog
  バーベキューコンロも長年使うと
   飽きてくる
    傷みも意外と激しく
  このごろは使い捨てに近いコンロを購入して
   2~3年で交換していた
 今回はホームセンターのチラシに出ていた
   丸型のコンロを試してみることにした。
  残念ながら、使い勝手はいいとは言えない。
      
  網のストッパー部が浅いため、
   ふとした力の入れようで網が傾き
  食材が落ちそうになる。
   凸部をもっとしっかりと出して
    もらわねばねぇぇぇぇ
     
  

    まあ それさえ注意してれば
     なんてことないんですが
   
    でも やっぱ バーベキューは定番とはいえ
     真っ暗な空間でウィスキーをそばにして
       食べる味はなんとも
     う・ま・い・ としか言いようがない
       火は不思議な雰囲気を
        かもし出してくれる。
     ありがたいねぇぇぇ
       今宵もほろ酔いの時間を持てた
        
     
  明日の朝はこの焼いて余った食材を細切れにして
      小麦粉を溶いて
     お好み焼き風にフライパンで
       焼いて食べましょう。
        明日も楽しみ
         


 
       
 

Awaji キャンプ 3

2008年08月24日 17時13分49秒 | Weblog
  この度の燻製の仕込みは
   豚のヒレ肉2本、鶏のささみ8本、鶏のもも肉3枚。
     豚ヒレは高くなりました。
   アメリカ産かオーストラリア産でもよかったのに
  売り出ししていなかったので
     国産の高価な肉になってしまいました。
  鶏肉はサクラのチップのみ、
   豚とささみは最初の30分はサクラ
    あと2時間はヒッコリーで
      燻してみました。
  いつもどおり上出来の仕上がりに満足 

    燻製と平行してフランスパン作り。
   NHKの趣味悠々でお勉強した作り方も
      今回で3度目。

  過去2回はまずまずの出来だったが
    今回も高さのふくらみに少々不満は
   あるものの、いいんじゃないて感じ
  ダッチオーブンの炭の火力がうまく
    コントロールできなくて
      時間も長くかかってしまいました。
    
    でもこのあとの
   フランスパンを薄切りにして
    豚の燻製を厚目に切り、ツナマヨを真ん中に
     はさんで、口いっぱいに頬張る時こそ
      たまらない~~~~~ぃぃぃ
      

      その片方の手にはウィスキーグラスが
 あまりの美味しさに震えているようだった。


    
  

Awaji キャンプ 2

2008年08月24日 16時36分23秒 | Weblog
   メッシュ幕テント(約4坪)の中に
    グランドシートを敷き
   ワンタッチテントを潜り込ませるように
     設営しました。 
  ワンタッチテントはその名の通り
   ある程度、骨を開いた後、中に潜り込み
    まるで傘を開くようにセンターの
   ロープを引っ張るだけで立ち上がる。
       
    これでいいのだろうかと
     当初は困惑したが、
   加齢と共に、これでいいのだと
     納得するようになった。
   
 テントとは苦労して設営するものだと
  記憶しているせいか あまりに簡単だと
   かえって心配もするが
    ステーがなくても充分自立して
     しっかりとした姿に惚れてしまう。
         
  
 
 

Awaji キャンプ 1

2008年08月24日 16時11分16秒 | Weblog
    お盆休みの喧騒が過ぎ去った日。
 しかも日曜日明けの18日(月曜日)
   キャンプサイトは、シ~~~~~~~~ンと
  静まり返っておりました。
 まさに 思うつぼ 

 設営も手馴れて、メッシュ幕のテント、
   ワンタッチテントもすいすいと
  気持ちよく立ち上がります。
  
    簡単に昼食をすませ
  (もちろんビールは忘れません)
             
 
   燻製の支度、
    パン作りのコネコネペッタンをすませ
  ショートパンツスタイルで海へ直行 

   今回は釣りを楽しむには時間がなくて
    浜辺で戯れておりました。
 
それにしてもこの浜の砂の細かくて綺麗なこと
  打ち上げられた人工的なゴミを除けば
   これほどの美しい浜辺はめったにない

 太平洋の荒波がこの自然を保ってくれている
   数十年前までは日本各地にこのような浜が
    存在したのでしょう。

  太古の海、太古の浜を心に想い浮かべながら
    静かな真っ白な時間を過ごしておりました。
       

 爽やかな風と、ゆったりとした時を充分味わって
   燻製の風乾、パンのふくらみが
     気がかりと、テントに帰ることに