さいたま国際芸術祭もあと1週間となりました。(12/3に書いています)
日曜日のイベントのある日は、結構人が来ているようです。
12/3日曜日は、「ファションショー」のステージを観に、メイン会場へ出かけました。どんなショーにするのだろうと思っていたら、舞台の逆転という演出。
ホールのステージや観客席は、準備の様子から観る側になり、通常の見学用の通路を花道にしてモデルが歩いていました。
観客席に座っていた人たちが、突然ステージに上がって、通路を歩くモデルをみる観客になっていたようで、始めは何が起こったのかわからず、何が本番なのか、誰がキャストなのか、すごく考えた?ショーでした。
これが、「アートを見る側が見られるアートにもなる」という今回のコンセプトなのでしょう。
夕方から始まったファッションショーが終わると、帰る頃にはもう真っ暗。
駅へ向かおうとした時、向かいの図書館のテラスに光る丸い玉を見つけ、惹かれたので、そばに行ってみました。
こんなところに光のオブジェがあったなんて!昼間だとよくわかりませんが、夜だと照明になるので、目立ちます。💡👀
この光の中で本を読んでいる人もいました。
なんだか面白いので写真を撮ってみたら、ちょっとカメラの編集を試してみたくなり、いくつかのパターンを作りました。
どうでしょう?
通常は、パソコンで細かくイメージを作るのですが、カメラのフィルターでもいろいろできることを発見。
カメラのWi-Fi機能でスマホに移し、ブログにアップすれば、時間もかからず便利ですね。
このやり方だと、どんどんアップできそう😁
大きく引き伸ばさない時は、このくらいの補整でOKだと思いました。
だけど、画面が小さいのは、私には辛い😓
それに眺めていると、ここを暗くしたいとか彩度を変えたいとか、部分的な調整をしたくなるんですよ。
絵と一緒ですから、表現者としては、もう少し描きたしたいという思いが出てきます。
一発で自分のイメージと重なればよいのですが・・・
そんなことを考えた日でした。
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