12月になり、年賀状をイメージした版画を作りました。
切った紙を貼って版を作りますが、凧糸も利用して、表現に変化をつけました。
来年は巳年🐍ですから、ヘビにもいいかも!と思いまして😄
小さい子どもは、版画がどのように写るのか、なかなか理解しづらいです。下書きしたようには作れませんので、そこをどう納得できるかで、本人のモチベーションが変わってきます。
だいたい、思っていたような形が刷れた、意外な表現が面白く感じたと、満足できる生徒さんはOK
幼児の作品↓
刷りの時、子どもはローラーでインクをのせるのを、やりたがりますが、均一にのせるのが難しいです。
学校では3年生で版画をやるそうで、「行きは電車(車)帰りは飛行機」と教わったとのこと。ローラーの動かし方のことです。なるほどね😉
小学2〜4年生の作品↓
刷るのも意外と力がいるので、疲れた〜と嫌がる子もいますが、このあたりのコツがつかめれば、楽しい課題ですよ。何枚も刷れますから。
今回は、年賀状にしたので、誰に送るか考えてもらいました。
おばあちゃん、友達が多かったですね。
だんだん、年賀状を送る習慣も減っていますが、なくなるのも寂しいです。
個性的な年賀状が色々できました。
手作り年賀状を送ってもらえると嬉しいです🎍😊
小学1年生の作品↓
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