仕事がひと段落着いたので、角川武蔵野ミュージアムのダリ展に行ってきました。
平日だったこともあり、空いていたので、ゆっくり堪能できましたよ。
以前のゴッホ展と同じく、映像でダリの世界観を表現していて、これが楽しい。
ゴッホは、華やかなイメージが強かったですが、ダリは思っていた以上に怪しく不思議で個性的な世界でした。
どこからこんな発想が湧くのかと思われるような作品の数々。
好みは分かれそうですが、私は割と好きな作家です。
ダリはスペイン出身で、ピカソだけは尊敬していたようです。
自転車が壁面を走る映像が、面白かった
ぐにゃっと曲がった時計のモチーフは有名ですが、カマンベールチーズからヒントを得たとは、知りませんでした。
身近なものからのひらめき⭐️大事ですね。
同時に中島みゆき展も開催していたので、見てきました。
ダリもみゆきも言葉に重みがあるんです。
発する言葉が、良くも悪くも人を惹きつけると思いました。
多くのリクエストが寄せられていました。
本棚劇場のプロジェクションマッピングも4月から新しくなったようです。
次回はこちらをみたいと思います。
出かけると、ついお土産が欲しくなる私。
お店に入ると、あれこれ目について大変。
今回はちょっぴり我慢でまた今度。
もう少し近ければ買いに来るのですが・・・
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