森田さんの知的でシックな着こなしに憧れますね。
随分前に発行された”和楽”に久しぶりに目を通し、引き付けられる森田先生の言葉を抜粋
きものを着ていると、
体だけじゃなく心まで包み込まれているというそんな安心感の中で自己表現ができるもの、
それがきものなのです・
きものの大きな魅力は、デザインされた洋服のようにはおっただけでは形にならないこと・
自分の手で形を作るという作業は着る人ひとりひとりがデザイナーだというような面白さがある。
ただ巻きつけるだけなのですがイメージは思いのまま・
そんな技術を感性が集結される部分にはまってしまう。
きものはただだれかの真似をすれば素敵になるものではなくきものだけでなく、
美術品や工芸品などたくさんいいものをみて音楽や芝居に刺激を受けたり、
美味しいものを食べたりと遊びも大切にその人ならではのセンスを磨くことで
素敵な着こなしが生まれます・
魅力的な着物姿の女性が一人でも増えてくれればとそんな思いで着付けやコーディネート指導をされているそうです・
”和楽”より私が素敵だな~と思う部分を抜粋させていただきました
今までの『Miyaのきものライフ』はこちらより~
『きものde癒し空間』はこちらより~
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