天気には恵まれなかったが、友人と二人で出かけた
現地には林間学校の小学生、年配の夫婦、写真どりの中年の方さまざま
カッコウがさえずり気分よし
れんげつつじは盛りを過ぎていたがあやめはまさっかり
木道を歩き花の名前の表示があったが覚えられない
数分後雨になり十分な散策は出来なかったが自然の美しさ
見知らぬ人と「こんにちわ」最高だね
健康に感謝
周りの田んぼには水が入れられたがカエルの声は全く聞えなくなった。
ドジョウもいない
シオカラトンボもいない
畦にはザリガニもいない
アカトンボも飛ばない
寂しい気持ち
窓を夜あけているとカナブン、オオヤマトンボが来ていた時代もあった
これでいいのかな？
野反湖に行ったときに自然観察のボランテイアの方が
タンポポの花をルーペで見ると素晴らしいと説明を受けた
ルーペで観ると渦巻き状に糸のように見えるものがあった。
全く気がつかなかった
早速２０倍ルーペを購入
小さな庭の雑草を観てみた
一つの花の中に小さな花が二つ三つ
観えなかった自然
うれしくなり、これからの花の季節
知らなかった事、楽しみたい
歩きながら土手に咲いている花
興味を持って勉強
約５年前町の健康診断で見つかった
そのまえから少し怪しいと言われていたが、癌が育ち３cm位に成長してしまった
PET検査などを行い、確認をして迷うことなく手術
入院２週間 その間痛さ等全くなし
退院後一週間は無理はしなかった
データーによると余命５年、７５％
現在４年半経過、
３ケ月毎に診察を受けるが全く問題なし
肺が２５％無くなったせいか高度１８００ｍを超えると呼吸に難を感じる
このくらいは仕方がない
早期発見と早期治療の大切さを知る
たばこは吸わないのに
今は喫煙者が傍に来るだけでもイヤだ
今の健康を感謝
学生時代の友人
数年ぶりに東京から来てくれあった
懐かしい写真をメデイアに入れて
パソコンで再生しながら２時間ばかり
よくこれまで写真をキープしていたと驚く
記憶にないことまでよみがえった
当時はハイキング、スキー、卓球、六大学野球くらいしか遊びはなかった
いろいろな思い出話をしうれしい一日だった
彼はものを大切にし、生活記録を毎日つけているとか
過ぎたことは顧みない僕とは性格が違う
人それぞれ・・・
貰った写真を自分なりに編集し、僕のアルバムに閉まった。
