松川渓谷のツアーに参加
雷滝では滝の裏側から紅葉が見れると聞いていたので興味を持った。
ツアーバス数台、降りる客中年ばかり
滝まではやや急な狭い下り階段、
滝の裏側では飛沫でカメラレンズなど水滴
ゆっくりと写真を楽しみたかったが、時間が限られ急いでシャッター
紅葉は盛りに渓谷は美しかった
バスは志賀高原に回遊、しかし雨と霧
ガイドの説明を聴きながら想像
白根山は火山警報２で行けず
峠から草津へ下る車中からは温泉町にかかるレインボー
上から見る虹はまた格別
来年また来てみたい気分で満足なツアーだった。
「山梨県観光推進機構」発刊の「山梨百名山手帳」を入手し
行ったところをチェック
４６所行っていた。
せめて半分は行きたいが、無理をしないを考えれば？？？
テレビで日本百名山を楽しむしかないか？
先日の北沢峠で中年の女性パーテーが数組、凄いとただ感心
写真は北沢峠から甲斐駒ヶ岳の勇士
メンバー７人で御勅使公園に７時集合
分乗し芦安へ、ジャンボタクシーに乗り広河原へ、乗り換えて北沢峠へ
この区間自家用では規制のためこれしかない。
環境保全にはいいことだ
山に入ると重装備の登山者多数
午後から雨予報、到着時は晴れていたがなんとなく崩れる気配
地元の人は今年は紅葉の具合が良くない、特に紅色が寂しいとか。
しかし黄色に染まった木々はきれいだった。
都会から来たと思える女性パーテーは車中で興奮気味
下山バスの中でタブレット動画でご夫婦が北岳登山の様子を見られていた。
のぞき見をして話かける。話には乗って来なかった。
北沢峠から広河原までは歩いた、約３時間３０分
広河原のセンターで遅い昼食、その後雨天
１６時１０分発のジャンボで芦安まで戻った
一度は行ってみたかった所、ほぼ満足な一日だった
写真バックにある山は甲斐駒が岳
秋の諏訪湖のんびり
日差しも暖かく一人でベンチに座る
中年夫婦が数組散策
おばさん同士がウォキング姿で数組
若いカップルが車から降りベンチへ
ランニングを楽しむ人
３時間で様々な様子を見た
湖畔も数年前よりすっかり整備され綺麗だ
仲間グループと一周歩いたことを思い出す
今一周歩けるか自分に尋ねた
「まだ大丈夫」
黄色くなった銀杏並木がきれいだった。
乗だ
肺がん手術後４年経過
町の健康診断で見つかり、診察を受けピンポン球大の大きさ
自覚など全くなかった。
ステージも「１」との診断を受け、迷わず手術
入院２週間、手術は痛くも痒くもなく、済んだ
手術後も全くの平常
ステージがもう少し上だと、余命確率５年で７５％と言われる。
知り合いはステージ３で亡くなった。
早期発見、早期治療
煙草も吸わない僕、どうしてなったのか？
病名は肺腺癌一番多いと言われる
心得のある方早い方がいいですよ。
