北杜市明野へ
竹藪から切り出して集落の戸数になるように竹を縦に割り節を取り柳の枝を作り
この枝に切り目を入れカラフルな紙で飾り道祖神に立てる、無病息災、家内安全、
五穀豊穣の願いが込められている。これを「おやなぎさん」と言う。
一週間後解体され枝を一本ずつ50cmくらいの輪にされ各戸に渡され、その家の
それを屋根に投げ上げその家の魔除け或いは火伏せの神様となる。
伝統を受け継ぎ存続する村人達の努力は素晴らしい
小さなお祭り、なかなか味がある。
いつもの歩き仲間8人で行った
約10kmの散策、浅尾ダイコンの産地、切り干し大根を夫婦で生産されていた
いい香りが漂っていた。
昼食は民家改造の蕎麦屋さんで、烏骨鶏の卵焼き色も濃く美味しかった。
この大きなはし、南天の木だって、面白い発案
患って2年
チョットの歩きで胸苦しを感ずる、胸水があり肺腺癌、ステージ4
化学治療1年、それから1年、癌も大きくならないので様子見で治療なし、
しかしCT検査で少し大きくなったので、キートルーダーの治療に入った。
併発もなく、食欲旺盛、元気度もあり治療の苦しみもないのがありがたい、
軽度の運動、旅行も差し支えない
70歳代のためか進行が遅いのが幸いだが癌は消えない。
希望を持って立ち向かえば悲壮感になることはない
同じような病の方、頑張って!!!
お宮参りをし厄年のお知らせが出ていました
気にしながら見たら何とその年
「八方ふさがり」どうにもならない
ネットで検索してみたら
数え年で82になるからとか
なぜ82がそうなのか?
8+2=10で
0がつくからとの事
厄を払うには「寒川神社」参拝とか
いろいろと気になる一年になりそう
昨秋紀伊勝浦で日の出を迎えました