３週間おきの癌治療投薬の合間に気分晴らしに娘家族が清里に連れて行ってくれた。
幾度も行ったところだが、その都度嬉しさを感じるところだ。
道中新府の桃源郷を見て清里へ
桃源郷で南アルプスが映える
清里ではまだ緑は厳しいが八ケ岳は美しい
清泉寮ではちきれるようなウインナーを食べ、萌木の村ではいつもの
イタリアン、そしてパン店に立ち寄り時を過ごす
また背広姿しか見ていない舩木村長が作業服で作業
小淵沢アウトレットに立ち寄り帰宅
娘家族はそのまま三島へ帰った
気晴らしになったと思う
１０年近く続けているJ1ヴァンフォーレ甲府のホーム開催時へ
チームは毎年降格争い
勝敗には全く左右されない活動
しかし勝利後お客さんを送るときは気分がいい
試合中歓声も上がらず敗退の時は、気の毒な感じがしてならない
遠く新潟からサポートに来られた方々お疲れさん
帰りに敷地内のグランドは花吹雪
その中で親子で遊んでいる姿、ほほえましい
この子達幸せになって欲しいと願う気持ちでいっぱい
その光景を暫く眺めて帰った
次回のホームでは勝って欲しい
抗癌剤の副作用だ一段落した時気分晴らしに出かけた。
まだ摘花前か桃の花沢山
少し高い所では桜が散り始めて美しい
春うらら
気分がよくて家に戻り5000歩のウオーク
シャツはぐっしょり
けんこう、建工
仲間１５人で中山道の内で木曽路を選んで歩いている。
今日は藪原～原野
木曽義仲生い立ちの地と言われる「宮ノ越」を通過
道端や家の庭には福寿草、水仙等沢山
木曽川の急流が目を楽しまさせてくれる。
廃道のR19、大きな岩石がごろごろ
表札は屋号表示も沢山、今日の所は観光化が全くなく良かった
甲州街道とは趣が何となく違う
いい気分で歩いた18000歩
健康に感謝
交通は青春キップを利用し格安に楽しめる
道中店はなく、手持ち弁当で、素朴さも十分
次回は木曽福島へ