前回から続きです。
レオ2と同時並行での塗装は忙しいです。(だったら同時並行でするな!)
さて、前回の色鉛筆を使った白目と歯の塗装について、色ノリが悪いのがずーっと気になってました。
いろいろと調べ、試行錯誤しながら何回かやり直してみましたが、原因がわからず…(時間の無駄でした)
結局、オフホワイト系の塗料で処理しました。(最初からそうすればよかった…)
次は、先の書籍を参考にして身体にある茶色の迷彩柄を塗装します。
ていっても、この模様というか柄は、現存のトカゲから人間が勝手に想像しているだけで、正解はだれも判らないわけです。
かと言って、アマガエルのような自分の作品をぶち壊すような鮮やかな緑色に塗る度胸はありません。
とりあえず、3種類の茶色(濃こげ茶、こげ茶、薄茶)で塗装してみます。
おーー!
前回の制作日誌より、かなり“らしく”なってきました。
顔つきもかなり”ヤバく”なってきました。
まだ、黒目や口内の塗装が残ってますが、なんでしょね、この威圧感というか存在感…
さすが恐竜の頂点に立つだけあります。
ですが、一歩引いてみてみると、茶色系ばかりでこんがり焼けたローストビーフの塊のようになりイマイチ物足りない…もう少し赤味がほしいな…
ということで、次は赤茶系を入れたいと思います。
が、レオ2の塗装もやりたいし、とりあえず今回はここまで。