寒い寒いと言っていたら もう 3月、ここ3日ほどは平年を上回る暖かさ、いいね~。
暖かさの訪れとともに、ババ様の農作業への意欲の虫が蠢きだした。我が家の
畑の1/3程は越冬野菜が細々と緑の色添えを保ちながら食卓へ上がる準備に
余念がない。それはそれで有難い風景だ。しかし、しかしだよ!
昨日ポカポカ陽気の下でご機嫌で布団を天干しし、さ~日課のパソコン覗きでも
するかと準備にかかろうとしたとき、ババ様がニコヤカに近づいてこられ、柔和な
お声で今日は快晴で暖かくて気持ちがいいね~・・・・・、畑に耕運機でもかけて
くれないかな~とおっしゃる。「んん?耕運機?うは~参ったな~」と思うのを胸中
に秘めて、あっそうか~、ボツボツ支度をしないといかんな~とオイラ。
こうして空畑になっている約100坪を小さな耕運機で一気に耕す。ご老体も疲れた
けれど、久しぶりに「快い疲れ」というものを実感できて完了とともに思はず”快哉”
を叫びたくなったよ。
まだまだ働ける実感を持つことが出来た一刻、有難うなババチャン。ふふふ。
5月には熊本から孫1両親が雪の立山を見にこられるとのこと。オラも雪の大谷は初めてでござる。
けど、今年は雪が大変少ない年だったので壮観ではないかもね。
miyotyan夫妻も元気なうちに、今年どこかで来られたし。