牧之原方面

　　　　　＜　駿洲焼津の「焼津千手大観音」　　、　世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋　＞

暑い中、毎年恒例の日帰り観光旅行に行ってきた。今年は駿府。　ギネス認定の世界一長い木造歩道橋
「蓬莱橋」（全長897.4メートル、通行幅2.4メートル.1879年1月完成）をババ様と手を取り合って橋の半ば過
ぎまで徒歩渡橋！汗ダクで往復１キロ近くを歩き切る。この位の距離で「音」を上げるとは、暑さだけに理由
付けすることは出来ずやはり「老境到達の現実を悟るべきか」チッ！。

途中「石原水産」で寿司食べ放題の昼食をとる。こういう食事は例え寿司大好き人間であってもやはり質が
落ちる。適当に選んで食べたが、盛り皿に山盛りの寿司を盛り、そのうえドンブリ寿司を抱え込んで食べてい
るご婦人の食欲旺盛さに目を見張る。スッゲ～！。

その後焼津に出て、京都三十三間堂千手大観音以来750年ぶりに像仏されたという日本一大きな「焼津千手
大観音」を拝観その慈顔に引き付けられる。古い大仏はその「たたずまい」のゆったりとした姿・形がいつ見て
も心が洗われるようで「素晴らしい」の一言に尽きるね。

帰宅はPm6：00頃だったけれど、社内ではゆったりとは眠れず疲れた後の東名の旅は長いの～。

お盆

夏休みを利用して2人の女子大生（孫娘）がやってきた。明るく・元気で・快活な
彼女達、現代のヤング女性像をそのまま我が家の中に持ち込んだような無邪気
な行動。こんな若さ溢れる孫達とともに過ごすことができた2日～3日間は老境の
ジジ・ババにとって久しぶりに味わう充実した楽しい一時で、新しい命の息吹を
注入されたような感じになったよ。　”有難う！また逢う日まで”。

 

暑いよ~ん

暑い暑い暑いよ～、近年稀にみる暑さだ。この炎天下周辺に全く人影無し、むべなるかな！
ババ様は早朝から畑作業を頑張ってオジャル。頑張り屋のババ様でも炎天下の畑作業は
耐えられるはずもなく、早朝４時半頃に畑に出て約３時間汗ビッショリになって収穫に除草
にと本当によく働かっしゃるよ。５０余年付き合ってきた我が女房ながら本当に頭が下がるね。

夕方から深夜にかけては、我が在所の地方を含む周辺で毎日のように大雨警報が出される。
時に、広範に、そして地域的に洪水が発生し電車が止まり通勤客が駅に缶詰になって帰宅
できずのような状況を呈しているが、例によって我が家の一角は安全地帯そのもの、自然災
害には全く影響されず感謝感謝。

最近は流石のババ様もオイラのエアコン部屋に潜り込んでござる。当然のあり方だよな。んん。