22日、お彼岸に久しぶりに墓参に入ってきた。来年2月は母の23回忌、この年忌を
終えるまではオイラの人生は終われない。23回忌が終われば次の年忌は50回忌だも
んな。その時はオイラは100歳超。そこまでのお守りはとても無理！笑えちゃうな。
雨上がりの道を、さ～出発と意気込んで約１時間走行したとき突然車両に異音。ん？
何だ？と調べると、車のチエンジが効かずチエンジシフトを何度動かしても表示は
「D」のままで走行する（この現象は半年ほど前に初めて表れたので修理完了のはず）
バックとニュウトラルは正常に作動する。この状態ではもう走り続けることはできな
いので、慌てて自宅に引き返しババ様の軽自動車に乗り換えて再度出発。あ～疲れた。
こんなことがまた発生したらたまったものじゃないから、今後の行動範囲を考えて
軽自動車に乗り換えることにした。あ～あ。
従ってtane様が今後お楽しみのゴルフをやりたくても、我が家の自動車を頼りには
できないから”ご承知”を！。淋しいな～。
今更言うことでは 無いけれど今年の異常気象には本当に驚く。酷暑、乾燥、
大雨、連続台風と本当に「緑滴る瑞穂の国」の住みやすさ、抜群の生活環境
の上に安易に胡坐をかき、それを当然として受け入れてきたこの快適な 生活
空間が 、今年は一挙に暴力的に覆された感じで、来年以後もこのような環境
が続くのかと思うと何か慄然とする思いに駆られるね！
長年丹精を込めて育ててきた庭木には病菌が襲い掛かって「薬剤」を散布する
もあまり効果なく、枯れ木が目立ち始める。ババ様の野菜も生育が悪く暑気当
たりのような状況を呈して収穫も思わしくない。労苦を押して対応しているの
に全く嫌になっちゃうな～。
4日頃、猛烈台風21号の進路予想に当地方への上陸が含まれている。いずれに
しても本土上陸は避けられそうになく、相次ぐ豪雨災害からの復旧対応を急い
でいる地方には手厳しい状況になりそうだ。
自然環境の為せる業には人力で対応できる術もなく、ただひたすらに災禍の小
なることを願うのみ！ア～～ア。
