先週はオフブロードウェーのミュージカルが
$20(約2000円)で観られるというので「STOMP」を観に行ってきました!
「20@20」と名のついたキャンペーンみたいなイベントで
期間は2月下旬~3/9まで
開演20分前に劇場の受付で「20@20」と言うと通常$60位するチケットが
たったの$20で観られるというもの。
予約や事前購入はできなくて、運が良ければ
開演20分前に余っている分のチケットを$20で買える、という感じですね。
ミュージカルを安く見る方法は幾つかあるみたいですが、こういうのは初めて。
日本人の姿もたくさん見えました。
さすがに週末は厳しいかなと思い、平日の公演にしたのですが
開場20分前でも並んでいる人は4人ほど…。
お腹が空いていたので、急いで近くでスープとパンの軽食をとってから戻ってみたら
おお!列が階段の上まで伸びています!
でもまぁ、心配するほどの事もなく、間もなく係の人から
「今日は皆さんラッキーです。$20のチケットで入れますよ。」
と案内があって無事に入れました!
そして「STOMP」。
バケツやらデキブラシやらライターなど身の回りの物を楽器にして
タップで踊りまくるあのパフォーマンスですね。
オフブロードウェイでもいろいろなミュージカルがありますが、
STOMPなら英語が分からなくても楽しめるし、
ロンドンで観たのが素晴らしかったし、
しかもNYは日本人女性が唯一メンバーに入っていることもあり
ぜひNYバージョンも見たいと思ってこれにしたのですが…
がーんっ!
信じられないことに
寝てしまいましたっ!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ドラム缶やら何やらがドカスカ鳴って相当大音量だったはずなのに
あの中で眠ってしまったなんて自分でもショックです…。
ちょうど疲れが出てくる時期だったんでしょうね。。。
あとはね、
ロンドンのSTOMPのパフォーマンスの人達の方が役者さんとして個性があって面白かったんですよ。
シンプルな楽器でシンプルな内容だから余計に演者さんの役割が大きいんだなーと思わされたのが一つ。
そして、2度目だったというのも大きいのかな。。
ロンドンで観たStompと全く同じ内容だったんです。
そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、シンプルな編成だっただけに
私にはとても意外に思えたんですよね。
登場の仕方から、デッキブラシ、ライター、お客さんとの手拍子のかけあい…
流れがまったく一緒だったので、
(あ、一緒だ。 また一緒だ。 次こうかな)
なんて思ってしまって訳なのです。
これを特に否定するつもりは無いのですが
たとえば「STOMP」というブランドというか完成されたステージがあって、
役者さんというのはそれを完璧に演じないといけないんだなぁと。
楽譜に書かれた音楽を忠実に再現するみたいな。
アドリブが許されている部分も多少はあるかもしれないけれど。
同じステージを毎日毎日同じメンバーで公演するのってかなり厳しそう!
ある一つのスタイルを世界中の人々に伝えようと思ったら
同じ事をずっとやり続けないといけないのかもしれないですね。
ジャズはジャズ、ブギはブギ、タンゴはタンゴ…。
聞いている人は飽きてしまうんじゃないかって
私はすぐいろんなジャンルをやろうとしてしまうのがイケナイ所かもしれません(笑)
$20(約2000円)で観られるというので「STOMP」を観に行ってきました!
「20@20」と名のついたキャンペーンみたいなイベントで
期間は2月下旬~3/9まで
開演20分前に劇場の受付で「20@20」と言うと通常$60位するチケットが
たったの$20で観られるというもの。
予約や事前購入はできなくて、運が良ければ
開演20分前に余っている分のチケットを$20で買える、という感じですね。
ミュージカルを安く見る方法は幾つかあるみたいですが、こういうのは初めて。
日本人の姿もたくさん見えました。
さすがに週末は厳しいかなと思い、平日の公演にしたのですが
開場20分前でも並んでいる人は4人ほど…。
お腹が空いていたので、急いで近くでスープとパンの軽食をとってから戻ってみたら
おお!列が階段の上まで伸びています!
でもまぁ、心配するほどの事もなく、間もなく係の人から
「今日は皆さんラッキーです。$20のチケットで入れますよ。」
と案内があって無事に入れました!
そして「STOMP」。
バケツやらデキブラシやらライターなど身の回りの物を楽器にして
タップで踊りまくるあのパフォーマンスですね。
オフブロードウェイでもいろいろなミュージカルがありますが、
STOMPなら英語が分からなくても楽しめるし、
ロンドンで観たのが素晴らしかったし、
しかもNYは日本人女性が唯一メンバーに入っていることもあり
ぜひNYバージョンも見たいと思ってこれにしたのですが…
がーんっ!
信じられないことに
寝てしまいましたっ!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ドラム缶やら何やらがドカスカ鳴って相当大音量だったはずなのに
あの中で眠ってしまったなんて自分でもショックです…。
ちょうど疲れが出てくる時期だったんでしょうね。。。
あとはね、
ロンドンのSTOMPのパフォーマンスの人達の方が役者さんとして個性があって面白かったんですよ。
シンプルな楽器でシンプルな内容だから余計に演者さんの役割が大きいんだなーと思わされたのが一つ。
そして、2度目だったというのも大きいのかな。。
ロンドンで観たStompと全く同じ内容だったんです。
そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、シンプルな編成だっただけに
私にはとても意外に思えたんですよね。
登場の仕方から、デッキブラシ、ライター、お客さんとの手拍子のかけあい…
流れがまったく一緒だったので、
(あ、一緒だ。 また一緒だ。 次こうかな)
なんて思ってしまって訳なのです。
これを特に否定するつもりは無いのですが
たとえば「STOMP」というブランドというか完成されたステージがあって、
役者さんというのはそれを完璧に演じないといけないんだなぁと。
楽譜に書かれた音楽を忠実に再現するみたいな。
アドリブが許されている部分も多少はあるかもしれないけれど。
同じステージを毎日毎日同じメンバーで公演するのってかなり厳しそう!
ある一つのスタイルを世界中の人々に伝えようと思ったら
同じ事をずっとやり続けないといけないのかもしれないですね。
ジャズはジャズ、ブギはブギ、タンゴはタンゴ…。
聞いている人は飽きてしまうんじゃないかって
私はすぐいろんなジャンルをやろうとしてしまうのがイケナイ所かもしれません(笑)