![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/1c8e2cb6521b112a23066838b12c08e7.jpg)
日本の伝統的な楽器、小鼓を親子で体験できるというので参加してみました。
(へー!2歳児でも触らせて貰えるんだー!)とわくわくして行ったのですが、
実際には、親が体験して、それを子供に伝えるという形式でした。
そりゃそうですよね、触らせて貰う楽器は本物で、
“1個で車が買える”“あちらの物だとベンツが買えます”という高価で貴重な物。。
参加していた4歳位の子は、少し叩かせてもらっていましたが、
楽器を目の前にしてほとんど触れないので、ちーちゃんは暴れだしてちょっと大変でしたが
体験できた私は大興奮でした♪
小鼓の音には名前がついていて、
(ポン)という低い音が「乙」
(カン)という高い音が「甲」
“舌鼓を打つ”は(乙だね)というところから
“甲高い”もここから来ているそうです。
日本の文化は「畳む文化」と言われますが、小鼓も演奏する時以外は紐をほどき、
桜の木でできた芯の部分と、馬の革を張った叩く部分とに分けてしまっているそうです。
先生の唄に合わせて、「高砂」の冒頭をみんなで叩きました。
貴重な体験でした。
もう少しちーちゃんが大きなって、また機会があれば参加させてあげたいです。
(へー!2歳児でも触らせて貰えるんだー!)とわくわくして行ったのですが、
実際には、親が体験して、それを子供に伝えるという形式でした。
そりゃそうですよね、触らせて貰う楽器は本物で、
“1個で車が買える”“あちらの物だとベンツが買えます”という高価で貴重な物。。
参加していた4歳位の子は、少し叩かせてもらっていましたが、
楽器を目の前にしてほとんど触れないので、ちーちゃんは暴れだしてちょっと大変でしたが
体験できた私は大興奮でした♪
小鼓の音には名前がついていて、
(ポン)という低い音が「乙」
(カン)という高い音が「甲」
“舌鼓を打つ”は(乙だね)というところから
“甲高い”もここから来ているそうです。
日本の文化は「畳む文化」と言われますが、小鼓も演奏する時以外は紐をほどき、
桜の木でできた芯の部分と、馬の革を張った叩く部分とに分けてしまっているそうです。
先生の唄に合わせて、「高砂」の冒頭をみんなで叩きました。
貴重な体験でした。
もう少しちーちゃんが大きなって、また機会があれば参加させてあげたいです。