心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

個性的な子供たち

2019-03-26 15:22:01 | メンタルヘルス
可愛いbabytのご対面の後、MAMA業と言うのは1人コンビニ業務だと、痛い程痛感するKugachan でした。

長男君は、1時間半おきに授乳が必要で、粉ミルクを使っても
それはズレてくれる事は有りませんでした。

ある程度大きくなると、TVをしかも、NHKニュースを好んで見るようになりました。
チャンネルを替えると泣き叫ぶんですよね。
そして、言葉にならない言葉で、ニュースキャスターとまるで話しでもするかのように、何か言って居るのでした。

歩けるようになると、2人でお買い物に出掛けるのがとても楽しみになりました。
チョコチョコ歩く姿は、この上なく可愛いんですよね(o^^o)

1才を過ぎても、ママなのかマンマなのか判らない言語しか有りませんでしたが、こちらの話して居る事は少し判るようで、オヤツはいつも選ばせて居ました。
そして、飽きる事無く、選ぶのはいるも薄皮饅頭でした(*^▽^*)

出掛ける時、おしゃぶりはいつも2個、首からぶら下げ、両手にはミニカーが1つづつ。

このミニカー、トミカなのですが、ご存知のように、多種の車種があり、その数はドンドン増えて行きました。
必ず2つ買わないとギャン泣き。
少しずつ教えて行けばいいかぁと、増えていったのです。

そして、遊び方も不思議でした。
ただ、畳の縁に同じ方向を向けて並べる。
それを、真横から見る。
まるで、リアリティを求めているように。

それを見ていたKugachan は、こんなに並んでいるなら、1つ位後ろ向けにしても判らないだろうと、よく見て無い場所のミニカーを反対に向けていました。
が、すぐに気付いて、怒るんですよね。
それが面白くて何度もしちゃってました。

その内ギャン泣きにかわるにですが💦

来る日来る日も同じ遊び。
この頃のKugachan は何も知らず、そのままの長男君を、この子はこう言う子と思っていましたので。

そう、大きくなり、知的障害を伴う自閉症と疑いも、もっと後。
そう言う障害があるとたまたまTVで知る日まで、疑う事すら無かったのでした。

つづく