心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

個性的な子供はネタの宝庫

2019-04-09 18:36:49 | メンタルヘルス

Kugachan 3人の個性的なお子様の子育てをしました。
まぁ、未だ進行中でも御座いますが(^◇^;)

画像はとある時期のお子様達でございます。

そんな、面白いエピソードがたくさん御座いますので、ボチボチと紹介して行きたいと思います。

Kugachan の時代だったら、怒鳴られ、しばかれ、の様な事なのか、はたまた、怒りを通り越して笑うしか無いような事だったのか、画像を探しながら、ボチボチと投函して行きとう御座いますので、宜しくお願い致します。

就職はゴールでは無く新たなスタート

2019-04-09 02:34:28 | メンタルヘルス
長男君、20代半ばにて、ようやく就職出来ました。
大規模な障害者雇用の為の説明会、個人的な面接。
アルバイトも、1〜2年は我慢して続ける事は出来ますが、コミュニケーションがやはり上手くとれず、退職してしまうばかりか「姉の子が障害者なんで、お気持ちわかります〜なんて、言っておいて、障害者なふぉ、知らん!勉強した事もする気もないわっ!」何て、逆ギレする所も御座いました。

某アニメ関係ショップでは、障害者雇用(アルバイト)が初めてだったそうですが、蓋を開けてみれば、グレーゾーンと呼ばれる人も居て、やはり問題にはなって居たようです。

Kugachan は、何度も長男君へのアドバイスをしておりましたが、チョットこれは、相手方の協力も必要だと思い、直電。
さらには、生涯お世話になれる場所と思い、福祉にも繋いでおります。

直電では、長男君の話の内容、問題になっている相手方さんの事、どう言う措置を取って頂けるのかと聞きました。

電話を切った後には、お手紙も書き、判らない事があれば、いつでも、どんな事でも聞いて来て欲しいと添えました。
ま、掛かってくる事無く、今の職場へ正社員として働かせて頂くことになったにですが。

しかし、直電やてお手紙の後も、トラブルは起こり、何故それを解決する為の電話の1本でも無かったのだりうかと、不思議に思う。
障害者雇用の促進が叫ばれている昨今、情報は共有しておいた方が、何かとやり易いと思うのですが、就職したからには、とか?大人だからとか?企業の面目?
色々有るのでしょうが、健常と呼ばれる大多数の人たちでさえ、mental chicに掛かっちゃう世の中です。

やはり、特に最初のうちは、家庭やその子に密に関わっている人からの情報は大切だと思うのですが。

例え企業内で、講習があったとしても、1人として、同じ人は居ない。
ましてや、カテゴリにまとめてしまうには、余りにも千差万別が有ります。
職場が学校なら、相当数の違う人間が存在し、それぞれの個性を・・・なんて言ってるようでは、発達障害から、鬱を発症してしまう事にもなりかねません。


何か判らない事があれば直ぐにでも連絡をください、と言うご家庭の場合には、企業は甘えても良いと思います。
そうする事で、子供、保護者、会社の三角関係は多少なりとも上手くいくでしょうし、そに内、かいしゃがわもコツを掴んで 行くことになると思います。

お互いがお互いを少しでも理解出来る世の中になって頂きたい。

こう言った事から、就職=新たなスタートと思えてならないKugachan でした。