心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

勉強中、否、ずーっと勉強

2019-04-14 23:46:05 | メンタルヘルス
Kugachan はカウンセラーの卵です。

勉強中の身でもあります。
どんな相談にも乗りたいですが、得意とする分野としては、発達障害のお子様を持つ親御さんの後方支援に慣れたらと思っています。

何故なら、我が子達は3人が3人ともそれぞれ発達障害を持って生まれて来たからです。

長男君 高機能自閉症 後 成長が一般の子供とのズレが出て来て、軽度知的障害から中度知的障害へと。
さらには、子供の頃はADHDも持ち合わせていました。
イロイロ泣きを見ながら、今年、ようやく正社員になれました。
まだまだ、これからではございますが。

長女ちゃん ピンのADHD。
医師からも、他に何も無いなんて珍しいね、と言われてしまいましたが、昨今、そう言う子は多いとお見受け致します。
多動は、大多数のお子様は成長と共に収まる様ですが、20歳を過ぎて少しずつ収まって?来た様なきもしますが、不注意優勢型になっているが、まだ、多動の気は残っているようです。
そんな長女ちゃんも、今年無事に嫁に行く事が出来ました。
多動性を逆手に取り、バタバタと動いている様です。

末っ子ちゃん 高機能自閉症。
コミュニケーションにかなりの問題有り。
1度気に入らないとなれば、親で有りうが、兄妹であろうが、許す事は無い。
ある意味、1番自閉症の症状が、闇に強いと思っている。
それでも、家族嫌いと、1ど思ったからか、1人暮らしを続けている。
簡単に掌を返せる子でも有ります。

3者3様の子育てをベースに、ご相談に来て頂けたらと、日々精進してまいりたいと思います。

バスケ好きになったんだよね

2019-04-14 01:48:40 | 日記

末っ子ちゃんの同級生が、どうせ入らないだろうとお試しにと誘ってくれたミニバスケ。
すっかり気に入り、入りたいと懇願されたのは、小学6年の時だったかな。

この頃になると、週休4日制もほぼ無くなり、学校が終わったら、別の小学校でやっているミニバスケットチームの練習に参加。

保護者はいつでも見学OKですが、見に行く人はあまりと言うか、出会った事がない。
この時点で、すでに高機能自閉症と診断も降りていたので、監督には話しておいた。

時々見に来てくれと言われ、見学にも行ったが、こっちがウズウズするわ、指示を出したくなるわ・・・💦

けど、理解出来ているかどうかは別として、監督やコーチの話を真剣に聞いているのには驚きと嬉しさを隠せませんでした。

年に1〜2回程、親子でバスケ、と言うイベントもあり、勿論参加。

Kugachan 、バスケ大好き人間です💞

親子対決となると、親子でマークに付く事が自然な流れになってしまう。
勿論、Kugachan は末っ子ちゃんのマーク。
現役で練習してる子供達に負けてたまるかっ!と闘争心も出てきます。

大人気ないと言われようが勝負です。
Kugachan は、末っ子ちゃんのマークを外す、スティールする、そしてマークを外さない😏
これでも、中学時代は、バスケ部からのお誘いもチョコチョコあったのよ〜d( ̄  ̄)
けど、とーーーーーくに居る先輩を見つけたら、走って行って挨拶しなきゃならない、と言う決まりが腑に落ちなかったので、申し訳ないが、全部蹴った。

その代わり、末っ子ちゃんと1on1をしたりもした。

今現在も、同好会の様な所に所属しているらしい。

ですが、この頃、友達と一緒に行けないとなると、玄関まで行っても、ドアを開けられない。
泣きながら、バスケがしたいのに、外に出られないなんて事もよく有り、監督さんにはご心配をお掛けしたものです。

ある種の拘りなんでしょうね。
みんなと待ち合わせにおくれると、もう人生終わったって顔になる。
泣きながら玄関にうずくまることはよく有りました。

Kugachan の身長は小学生並なので、一緒に出来れば、親子で練習に参加も出来たかもしれないんですが。

遅れる事は許せない、これも拘りの1つだったのです。

ただ、この経験は大きく末っ子ちゃんを変えたのは間違いないでしょう。