ことば咀嚼日記

日々読んだ活字を自分の頭でムシャクシャ、時にはゴックン、時には、サクサク咀嚼する日記

横柄なパン屋の若造にUNKOを投げる

2011-01-18 | 日記
Vどふらんすのパンが好きだから、買わずにはいられない。

特に愛好しているのは、円錐形のソフトフランスのパンに、チョコチップがちりばめられているもの。
しかし年のせいか、名前が出てこない・・・・
アレ、アレ、アレ・・・・なんだっけ。
店頭に並んでいないので、たまたま出てきた職人さんに「チョコの入った三角のパンはまだですか?」
と聞いたら、
その若い職人は、「ちょこ~? △~? ナーニ、ソレ!」と言い放った。

その横柄な言い方が悔しいので「うーん、うーん、ほらユーネヌケーオーの形をした、チョコの・・」といいかけ、
職人が「ユーエヌケーオー・・・?」と聞きなおし、
次の瞬間、
突然名前を思い出して、「チョコフランスです!」と叫んだら。「ああ、あれはあと1時間ぐらいね」と言い放ったまま
すたすたどこかにいってしまった。

私が年寄りだから・
私がブスだから・・・
私がみすぼらしいから・・・
そんな言い方をするのか!あの若造!と心のうちで毒づいてみた。

もし若くてきれいな人が聞いたら、もっと鼻の下を伸ばして答えていたかもしれない。

ところで、UNKOの深い意味がいつか分かる時がきたら、次回はすぐに「あれはまだ出来上がっておりません」ぐらい
答えてほしい。