化粧せずにズームに出る方法

化粧品をそろそろ買ったほうがいいとは思うのだが、シャボン玉石鹸のビューティーソープというのを使い始めてから、洗顔だけで肌が潤うようになり、化粧水も使いたくなくなり、洗い立てすっぴんが気持ちがいい。
外に出るときは、マスクで隠すだけ。問題はズームで出る時だ。
アップになるので、したくもない化粧をするのが苦痛だ。そこで３台あるパソコンのカメラで一番きれいに映るのを確かめてみたら、ノートパソコンの内臓カメラだった、しかしこのノートは反応が遅いので、残る後付カメラ二台のうちで急場しのぎに買った２０００円のカメラ（電気屋にそれしかなかった）と後からネットで買った４０００円のカメラでは絶対に後者がきれいに映る。それにネットで買った２９８０円のドーナツ型ライトを後方に置き、顔を照らすと、ノートの内臓カメラぐらいまでのレベルになった。これで薄くパウダーをはたいて、リップを塗るくらいでいけるだろう。単純計算したら、ノート内臓のカメラは６９８０円ぐらいだろうか。
急場しのぎの２０００円のカメラを買うとき、２０００円のか、７０００円のにするのか、二択をお店の人に迫られた。「４０００円ぐらいのはないんですか」と聞くと売り切れだといわれた。あの時７０００円のを買っておけばよかったなあ。一台無駄にした。
安物買いの無駄遣いか。
最近買い物に行くのがとても面倒になってきたので、何か買うときは高くても質の良いものを買って、死ぬまで使うのがいいようにも思えてきた。
しかし、愛用のシャボン玉石鹸のビューティーソープは１個１９８円。朝洗った肌を触ると、今も、もっちもっちのつるつる。
安くてもいいものもある。
安いものと高いものとの組み合わせで上手にくらしていきたい。