昨日は、はじめてバタ足の要領がつかめました。今までは、25メートル泳ぐのが必死だった原因が、足が変だった事にあることがわかりました。つかめてからは少しずつ楽になっていきました。
一人目のコーチが、私の足のカキが変だということを教えてくれました。二人目のコーチが、足の甲の形が平泳ぎの形になっていることを指摘してくれました。三人目のコーチが、足でボールを蹴る様子をプールサイドで一瞬見せてくれ、こんな風に水の中でもボールを後ろに遠くに蹴るようにとやってくれました。
すべてが役立っています。
イメージができても体がそのように動くまでには時間がかかるものですね。
そして人に教えるときは絶対に否定的な形容詞を使わないように、事実だけを伝えるのが効果的だと思いました。
教えるのは、やはり言葉が大切です。
イメージを言葉にできないと、「鈍い」とか「ダメだ」とか言いやすくなりますね。教えるほうも。
俳句もイメージができてから、言葉になるのに時間がかかっています。
もともと才能がある人は、この時間差がないか、あってもわずかな人なのでしょうが、教えることには向いていません。
プロのスポーツ選手としての命は短いのですから、後は言葉で人に教えたり解説したりできないとなかなか生き残れないのもうなづけます。
水の中でいろいろスポーツの天才のこと等をかんがえました。
一人目のコーチが、私の足のカキが変だということを教えてくれました。二人目のコーチが、足の甲の形が平泳ぎの形になっていることを指摘してくれました。三人目のコーチが、足でボールを蹴る様子をプールサイドで一瞬見せてくれ、こんな風に水の中でもボールを後ろに遠くに蹴るようにとやってくれました。
すべてが役立っています。
イメージができても体がそのように動くまでには時間がかかるものですね。
そして人に教えるときは絶対に否定的な形容詞を使わないように、事実だけを伝えるのが効果的だと思いました。
教えるのは、やはり言葉が大切です。
イメージを言葉にできないと、「鈍い」とか「ダメだ」とか言いやすくなりますね。教えるほうも。
俳句もイメージができてから、言葉になるのに時間がかかっています。
もともと才能がある人は、この時間差がないか、あってもわずかな人なのでしょうが、教えることには向いていません。
プロのスポーツ選手としての命は短いのですから、後は言葉で人に教えたり解説したりできないとなかなか生き残れないのもうなづけます。
水の中でいろいろスポーツの天才のこと等をかんがえました。