ことば咀嚼日記

日々読んだ活字を自分の頭でムシャクシャ、時にはゴックン、時には、サクサク咀嚼する日記

餅をたらふくたべた日

2012-06-23 | 日記

今日は久しぶりに野歩きをしました。
朝の二時間ぐらいですが、体も心も生き返る気持ちがしました。

今日見たものは、

トンカツ屋 学生さん 守衛さん 大学の塔 コンビニ 小さいスーパー 水の多い川 公園の木 緑 行方定まらぬ白い蝶二匹 揚羽 急に飛び出してこっちをみた猫 クローバー 工事の伯父さん 「餅レストラン」  神社  石組み お墓 本  いろんな色の紫陽花

なんでこんなものを見て心が生き返るか分かりませんが、街歩きはもうすっかり生活の一部になってしまいました。
ただぶらぶら歩くだけです。
最近は俳句を作ろうと思って歩くよりも、ただただ、足の向くまま歩くことが多いです。
ああ、でも俳句つくらなければな、先生に催促されるな、と思いつつ、ただただぶらぶら歩きました。

住宅地と緑の公園のハザマにある「餅レストラン」というのが珍しくて入ってみました。
メニューは餅ばっか!当たり前ですが。餅モーニングには間に合わなかったので餅ランチを食べました。
もち米のお赤飯と雑煮と鶏とごぼうと高野豆腐の炊き合わせと、黄粉餅とお漬物のランチでした。
こんなに餅ばっかり一度に食べたのは久しぶりです。餅って私、最近嫌いなはずだったのに、今日は美味しく食べられました。
やっぱり餅は餅屋だなあ、と餅でおなか一杯になったら脳みそまで活性化したようで俳句もその後、出来ました。
炭水化物は大切ですね・・・・脳の栄養は炭水化物が一手に引き受けてるんでしたっけ。

開け放つ 窓より三線 梅雨晴間

朝露の 大粒なるも 蓮の葉

人恋ふは 人不自由にす 夏の蝶


ちょっと変なのばっかりできました。