御言葉の光差し込む初礼拝

毎日あちこちに書くノートがあって手が忙しいです。ちょっと記録をつける必要があり、日々の日課です。
今年の抱負は、「過去にしがみつかず、未来に依存しない」です。

「過去にしがみつかず」と言うと、過去の栄光かと思われがちですが、そうではなくて、過去にあった辛い出来事や思い出など、心の澱のようなもののことです。「未来に期待しない」でもいいのですが、それはちょっとネガティブすぎるかと思い、「依存しない」に変えました。
こういうのは、車を運転しているときに突然浮かびます。俳句と同じです。
「俳句をひねる」という言葉がありますが、どういう意味なのか、いまだによくわかりません。俳句は降りてきて、それを推敲するということなら、しょっちゅうしますが、自分でひねることはできません。
「過去にしがみつかず」で関係しますが、私は同窓会というものに、実はほとんど興味がありません。「未来に依存しない」ということで言えば、お墓や老後の生活プランとかいうのにも全く関心がなく、まるで猫そのものだと思うこともありますが、これは性分ですね。
今日も楽しいことがたくさんあった一日でした。