お正月に川崎大師に行った前後から急に空海さんに興味が出てきて、ずっと『三教指帰』の現代語版を読んりしていた2月、3月。今日、俳句にいったら先生が新しい句集をくださいました。その名も『空と海』。綺麗な青い表紙の本です。パラパラと帰り道の乗り物の中でめくってみると、あとがきに「空海灌頂の高知の荒磯に立ったときの感慨をそのまま題名にさせていただきました」とあって、偶然の一致に驚きました。先生にはまったく空海に興味があることも話していなかったし、先生が
空海灌頂に寄せて句を作っていたことも知らなかったです。
もうひとつ、ふたつ、偶然の出来事があって、今日は不思議な一日でした。
空海灌頂に寄せて句を作っていたことも知らなかったです。
もうひとつ、ふたつ、偶然の出来事があって、今日は不思議な一日でした。