黙想
2014-01-03 | 日記
いただいた黙想カレンダーが新しくなりました。毎日、このカレンダーを見るのが楽しみです。
1月の聖句は次のところです。「主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。(ローマの信徒への手紙13章12から14節)
カレンダーは見開きになっていて、上の部分に「着」という聖書の一箇所から取った漢字の書が書かれています。この書をみるのも楽しいです。
今、部屋の片付けをずっとしていますが、どんなに部屋がきれいになったところで、心はそう変わらないと思います。「部屋を片付けると人生が明るくなる」とか新しい人生が開けるとか、断捨離の本などによく書いてありますが、あるレベルまでは確かにその通りでしょう。しかし、キリスト教的には人間の罪は、そんなことでは解決しないということもまた真実です。
今日はアウグスティヌスの劇的な改心の話が、黙想カレンダーについてくる説教に書いてありました。
1月の聖句は次のところです。「主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。(ローマの信徒への手紙13章12から14節)
カレンダーは見開きになっていて、上の部分に「着」という聖書の一箇所から取った漢字の書が書かれています。この書をみるのも楽しいです。
今、部屋の片付けをずっとしていますが、どんなに部屋がきれいになったところで、心はそう変わらないと思います。「部屋を片付けると人生が明るくなる」とか新しい人生が開けるとか、断捨離の本などによく書いてありますが、あるレベルまでは確かにその通りでしょう。しかし、キリスト教的には人間の罪は、そんなことでは解決しないということもまた真実です。
今日はアウグスティヌスの劇的な改心の話が、黙想カレンダーについてくる説教に書いてありました。