手を故障してから 手に意識が集まりできた句
花びらの ごとくに開く 朝のゆび
花びらの ごとくに閉じる 夜のゆび
白き手の 舞うがごとくに 林檎剥く (林檎をむいているのは残念ながら、私ではなく、娘です。)
猫の手が 開けば借りたい 洗濯たたみ
だんだんと 猫になっていくよな 我の五指
掌も 布団もふくらむ 春となり
指広げ 雪 うけとめる アロエの葉
梳る つま先に 血通う春
菜ばしを 手の如くに 使えた日
俳句では思いあふれて言葉が足りず、いたしかたなくできた短歌
朝なれば 痛みと歌が 舞い降りて 指先めがけ 表出迫る
整体は 歩いて5分 鍼灸は 車で6分 地産地消
わが町が 住みたい町の ベスト3? 意外や意外 ほんまかいな
花びらの ごとくに開く 朝のゆび
花びらの ごとくに閉じる 夜のゆび
白き手の 舞うがごとくに 林檎剥く (林檎をむいているのは残念ながら、私ではなく、娘です。)
猫の手が 開けば借りたい 洗濯たたみ
だんだんと 猫になっていくよな 我の五指
掌も 布団もふくらむ 春となり
指広げ 雪 うけとめる アロエの葉
梳る つま先に 血通う春
菜ばしを 手の如くに 使えた日
俳句では思いあふれて言葉が足りず、いたしかたなくできた短歌
朝なれば 痛みと歌が 舞い降りて 指先めがけ 表出迫る
整体は 歩いて5分 鍼灸は 車で6分 地産地消
わが町が 住みたい町の ベスト3? 意外や意外 ほんまかいな