蜂の夢 天井の蜂の巣が、電灯のサークルを押し広げるように廻る 2015-03-04 | 日記 仕事で『手紙」の文体について話している時、一番前の席の人が「ちょうど今、ある人からもらった手紙を持っています」と言うので、貸してもらって、許可を得て、みんなの前で最初の挨拶の段落だけ朗読しているうちに、「あ、この手紙は先週も見せてもらいましたね。この子の出だしの書き出しの文章覚えてますよ、そうそう、で、最後はこの文章で・・・」と話し始めていたら、手紙を貸してくれた人が「それは今日、もらったばかりの . . . Read more