氷ノ山キャンプツーリング（大自然・レトロ駅・カヌー）

2020.9.21  兵庫県の氷ノ山キャンプ場へツーリングに行ってきました。

数日前からバイク仲間のT氏からキャンプツーリングのお誘いがありました。

T氏は１９日に大山～皆生温泉、２０日に氷ノ山という計画で私より１日早くキャンプインしました。

T氏は氷ノ山近くで知り合った人達と林道を走るなどして遊んだそうです。

その人たちは車でオフロードバイクを持ち込み林道などで遊んでいたようです。

モトクロスコースも時々走りに行くそうで、オフロード好きなT氏は連絡先を交換するなどしたようです。

私がキャンプインしたのは２１日の夕方になりましたが、T氏はWR250を載せてもらったことなどをとても楽しそうに話してくれてました。

私にもオフロードで遊ぼうと積極的に話しかけていました。

実は、私も数年前にはセローを購入して氷ノ山の林道に来たことがあったのですが、その頃に周囲の知人にオフロードで遊ぼうと誘ったのですが、

誰も乗り換える人がいなくて、結局私はスクーターを購入しました。

キャンプ場は想像以上に寒く、周囲のキャンパーは焚火をしている人が多かったようです。

近くの湧き水を汲み、夜はステーキや鳥鍋、ワイン、日本酒などでバイク談議をするなどして楽しみました。

翌日はレトロな若桜駅を訪ねました。

レトロなカフェが構内にあり、SLも見ることができました。

その後、R29を南下し戸倉峠を走り、音水湖で休憩しました。

ここはカヌーレンタルができのんびり自然を満喫できるエリアのようでした。

カヌーレンタルは１人乗り１時間５００円、２人乗り１時間７００円です。

今回は最近購入したゴ―プロとミラーレスカメラのテスト撮影を行いました。

料理の方もまずまず成功でしたが、レパートリーを増やしていこうと思います。

荷物については衣類の量が多く、予想以上に積載量が増えたので検討し、

来年の北日本長期ツーリングに向けて準備をしていこうと思います。

 

 

 

孫たちと初キャンプ

2020.9.12 孫たちがキャンプと釣りをしたいと以前から希望していたので、キャンプを企画して行ってきました。

場所は和歌山県の川湯野営キャンプ場。

テントはコーナンで約１万円チョットの４～５人用テントを購入。

雨が降るとみんなで食事ができないので、インターネットでタープテントを購入。

前面メッシュになっていて虫の進入を防げるし、景色も見えて開放的な商品。

これも１万円位で購入。

私たち夫婦はモンベルの山岳テントを持ち込み車２台でキャンプにでかけました。

初キャンプなので、孫たちにロープの結び方やテントの張り方などを伝え設営すると、「じいちゃんは天才やな」とほめられました。

孫たちは川遊びが早くしたくて、飛び込むようにして川に入っていきました。

川の水はかなり冷たかったですが、何時間も夢中で遊んでました。

夕方、露天風呂に連れて行くと、そこでも泳いでいました。

キャンプ場に戻るとお鍋の用意をして、みんなでテントタープの中で楽しい夕食をしました。

デザートにはマシュマロを焼いてチョコを付けて食べました。

朝方、雷雨が激しく孫たちは怖がっていました。

朝食時には、雨がひどくテントタープは横殴りの雨でびしょびしょでした。

それでもみんなでワイワイ言いながらホットドッグを食べて雨のキャンプを楽しみました。

１０時頃には晴れ間が出てきたので孫たちが楽しみにしていた釣りをし何とか釣ることができました。

川釣りなので、事前に釣り具ショップで延べ竿を購入し、結び方を学習してました。

子供用の2.7メートルの延べ竿は海釣りでも使えるので、しばらくはリールなしの竿で遊んでもらうことにしました。

このキャンプで孫たちも大喜びで、思い出に残るキャンプとなりました。