バイカー日記

バイクを愛するおじさんの日記

キャンプツーリング

2022-04-27 19:27:58 | 旅行

4月23日

数年ぶりに和歌山にキャンプ泊をしてきました。

自宅を早朝に出たのでキャンプ場には1番で受付をすることができました。

到着後すぐにテントとタープを張り、のんびりとした時間を過ごしました。

午後からは近くの温泉に行った後、食事を済ませてキャンプ場に戻りました。

夕方からはご飯を炊いて、鳥鍋で温まりました。

右隣には名古屋からきたライダーのおじ様方がお酒を飲みながら賑やかな時間を過ごされていました。

定年後の親の介護や子供のこと、どんなバイクにいつまで乗れるかなどの話で盛り上がってました。

また、左隣には小さなお子さん2人と若いご夫婦の4人家族。

お父さんは昼からお酒を飲んでたき火をして寛いで、お母さんは子供と遊んでいました。

「ちょっとは子供と遊んでよ」とお母さんが話すと「いつも遊んでるやん」とお父さんが答える。

しばらくするとお父さんはテントで深い眠りに落ちてしまいました。

その後、お母さんと子供たちは温泉に出かけたようです。

グループや家族で行くキャンプも今では懐かしい思い出となりました。

 

 


氷ノ山キャンプツーリング

2019-09-15 18:30:54 | 旅行

9月14日(土)

 バイクでのキャンプツーリングの準備もできたので、さっそく鳥取県の氷ノ山キャンプ場へ出かけた。

キャンプ場には数日前に予約を入れておいた。今回利用したフリーサイトは1泊2000円、ログハウス4000円、オートキャンプ5000円とリーズナブルなお値段。

チェックインが15時でチェックアウトが13時。

14時頃キャンプ場から約8キロほどにある道の駅「若桜」、わかさと読むらしい。そこの桜ん坊食堂の田舎料理の量り売りを頼んだ。

ご飯は別で160円、お汁はサービスでおかわり自由。白ご飯とわかめご飯があった。

昼食を済ませてから近くのスーパーで夜の食材を買うことにした。

若桜駅の前にスーパーがあったが、このローカル駅はけっこう有名らしく、平成20年6月には若桜線沿線の主要な23施設が国の登録有形文化財に認定されたとのこと。

これは全国でも初めてのことで、観光スポットとなっている。

SLも定期的に走り、予約制で運転体験もしているらしい。

確かに駅のホームは昭和の雰囲気がありレトロな感じだった。

寄り道をしていたのでキャンプ場には16時頃到着。

管理棟でチェックインし空いてる場所にテントを張り、近くの名水を汲んで料理をつくり楽しんだ。

夜は雲に覆われ、星空観察はできなかった。

 

登山用のキャンプ用品主体で何とかサイドボックスとトップケースで収まった。

今回課題となったのが、食材やアルコール、氷などをどうやって積載するかという点。

次回は小さめのクーラーボックスをトップケースの上に載せ、バイク用ネットで固定することにしたい。

高速道路運転時はクーラーは折りたたんでおき、現地近くで積載するのが安全のためいいと思う。

後は、照明器具、皿やコップ類をもっとコンパクトにしたい。

 

 

 

 


大山梅雨入りツーリング

2019-06-10 07:41:33 | 旅行

2019.6.8(土)

 いよいよ梅雨入りなので天気もこの週末はなんとかなりそうと判断し、大山ツーリングを決行。

(1日目)中国自動車道で作用Jct~鳥取自動車道(無料)~智頭IC下車~用瀬(482)~恩原高原~人形峠(179)~R482-R115-R325-R482~蒜山高原~大山~皆生温泉(宿泊)

(2日目)皆生温泉~大山~金持神社~蒜山高原~1日目と同ルートで帰宅

 

中国道赤松PAあたりで雨が降ってきた。出発からカッパを着込んでいたので気にすることなく走る。

鳥取自動車道に入ると雨がひどくなり智頭から蒜山までの快走ルートもずっと雨だった。

1時すぎに蒜山やきそばの名店「悠悠」に到着。唐揚げとやきそばを注文。

必ず蒜山に来たら最近はこの店に立ち寄る。

ライダーは2人ほど。この雨ではライダーはあまり見かけない。

大山の鍵掛峠も雨雲で大山は見れなかった。

皆生温泉に到着後は温泉に入り、毎回楽しみにしているシャキシャキのもずくで一杯やる。

2019.6.9(日)

 朝から天気が良くホテル近くを散策した後、モーニングを食べて再度大山に向かう。

路面もかなり回復しており気持ちよく走ることができたが、大山の姿は雲の中だった。

そのあと鳥取県日野郡日野町金持にある金持神社に向かう。

金運祈願・開運祈願で有名な神社という情報を得たので訪問した。

200円のおみくじは大吉だった。

神社参拝の後、蒜山に向かいジンギスカンを堪能した。

バイカーも多く賑わっていた。

 

 

 

 


信州アルプスツーリング

2017-10-10 21:54:06 | 旅行

10月7日(土)

朝から雨が降り、雨雲レーダーで調べると滋賀県あたりに雨雲が・・

今回はひさしぶりにT氏とのツーリング。

待ち合わせは名神多賀SA。

出発は9時。

下道で2時間半、湖東三山PAからETCスマートで名神に入り、多賀SAに11時半過ぎ到着。

当初の予定では、1日目に南アルプスR152を走り、しらびそ高原に行く予定だったが悪天候のためルート変更した。

名神高速でT氏とバイクを交換し走る。

天気が怪しいのでカッパを着たまま走行する。

今回は、服装にかなり悩んだ。山岳地帯を走るので厚着にしようか、天気予報では夏日。結局荷物が増えてしまった。

東海北陸自動車道の郡上八幡IC下車。せせらぎ街道で道の駅めいほうへ。

昼食はTVで紹介されたこともある明宝ハムステーキ定食。

昼食後、下呂温泉に行くが、日帰り入浴の可能な時間は過ぎており諦め、御嶽山を目指す。

R41~R437~R441(鈴蘭スカイライン)~R435~R463~R361開田高原~R19~R361伊那

御嶽山は見えなかったが、幻想的な景色を見ることができた。

宿泊地の駒ヶ根までは霧雨。

途中でキャンピングカーに乗ったおじさんが、このあたりは熊が出ると話していた。

下呂から4時間ほどかかる。

ホテル到着後、居酒屋魚民で夕食。

10月8日(日)

4時起床。千畳敷カールを見に出かける。

バスターミナルに4時40分到着。

バイクの駐車料金200円を支払い、ロープウェイの乗車券3900円を購入するのに1時間並ぶ。

そのあと、バスの乗車に2時間ほど並ぶ。

8時40分にロープウェイ乗り場に到着。

バスを降りると、整理券が配られていた。

整理券には番号が記載されており、ロープウェイ乗車の順番がきたら放送で呼んでくれるシステム。

1時間半待ちではあったが、トイレに行ったり、そばを食べたりして時間を有効に使えた。

結局10時20分にロープウェイに乗る。

ロープウェイは約7分で目的地に到着。

千畳敷カールを見学し、11時半のロープウェイで下山。

12時前のバスにもすぐに乗れた。

結局、朝はロープウエイの乗車チケットを買うのに真面目に2人で1時間ほど並んでいたので、バス待ちが2時間になってしまった。

1人がチケット購入で並び、もう1人がバス待ちの列に並んでいれば2時間は短縮できた。

初めての千畳敷カールだったので失敗したが、もっと下調べをするか、宿泊したホテルや現地で人に尋ねればよかったと反省した。

紅葉もすでに終わっていたが、今回3連休で天気も良かったので、1年で最高の人出となったらしい。

午後からは高速で駒ヶ根から安曇野まで軽快に走り、私が楽しみにしていた安曇野餃子館で餃子定食を食べる。

お店の方が絵を描くことが趣味のようで壁には芸能人の似顔絵が飾ってあった。

餃子はぷりぷりとした食感でとても美味しかった。

餃子店を出た後は、大王わさび農場に行き、わさびもなかを食べた。

北アルプスの山々もきれいだった。

わさび農場を出た後はT氏の知人宅に立ち寄る。

以前大阪で勤務されていたが、山登の好きなご主人と信州安曇野に引っ越してきたらしい。

庭付きのマイホームで、手作りのレンガ造りコンロでバーベキューをするところだった。

くだものとビールをいただきお別れした。

本日の宿、カイザーベルグ穂高には5時半頃到着。

時間があったので、燕岳登山口までバイクを走らせる。

去年の夏にこの山に家族で登ったことを思い出した。

夕食はステーキとワインで楽しんだ。

10月9日(月)

6時45分出発。

宿泊地の周辺にサルが何匹かうろうろしていたが、スタッフの方の話だと、誰かがえさを与えたらしい。

安曇野から諏訪まで高速道路で移動する。

諏訪SAで景色を見ながら朝食する。

8時出発、R152でしらびそ峠を目指す。

このR152は南アルプスや中央アルプスなどの景色が楽しめる道だった。

地蔵峠を過ぎたあたりでかなりハイペースで走るバイクがいた。

T氏のVストローム650もがんばってついていくがなかなか追い付かない。

このあたりの峠を熟知しているライダーか(-_-;

 11時過ぎにハイランドしらびそに到着。

ここハイランドしらびそは4月中旬から11月中旬まで営業しており、軽食や日帰り入浴を楽しめる。

特に星空がきれいな場所で、天文ファンが集う星降る聖地として紹介されている。

近くには、御池山隕石クレーターがあり、国際的な隕石クレーターとして公表されたとのこと。

2~3万年前、直径45mの小惑星が衝突してできた直径約900mの半円形の地形を見ることができた。

しばらく細い山道を走ると、日本の里100選、日本のチロル「下栗の里」に到着する。

お食事処「はんば亭」でそばの定食を食べ一休み。

このあたりに来るバイカーは浜松、名古屋が多かった。

R152~R418~R153~道の駅「どんぐりの里いなぶ」で休憩~R39~R343~ハイウエイオアシス鞍ヶ池SA(スマートETC)東海環状自動車道~伊勢湾岸自動車道~東名阪自動車道(御在所SA)解散

午後2時に出発し、5時半頃に御在所SA到着。6時半出発、8時半頃大阪に到着。

バイクを洗車場で洗い、9時過ぎに帰宅した。

走行距離は1000キロを超えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 


能登バイクツーリング

2017-09-20 20:22:38 | 旅行

9月18日(月)

昨日台風が近畿地方に直撃したので、天気が気になり雨雲レーダーで確認。

遅めに出発するほうが雨に降られない可能性が高い。

10時すぎに大阪を出発。

石川県の千里浜付近のホテルに17時すぎに到着。

今日は明日に備えて、ホテルでゆっくり過ごす。

9月19日(火)

ホテルを出発し、千里浜なぎさドライブウエイに向かう。

ここは日本で唯一、一般の自動車が海岸線の波打ち際を走ることができる道路。

平日なのでほとんど人はいない。

砂は整備されていて固めてあるが、スタンドをだしてみると砂にめり込むようだ。

板を探してようやく写真撮影に成功。

今浜から千里浜までかなり長い距離をバイクで走行。

砂浜走行を楽しんだ後は、能登自動車道(無料)で一気に能登半島の白米千枚田へ。

コーヒーゼリーがおいしかった。

R249で輪島へ向かい、駅前のゴーゴーカレーで昼食を済ませる。

フォークで食べるカレー。キャベツ食べ放題(^^♪