○大留城址(村瀬作右衛門)春日井市大留町916
大留城は玉野川を南に、北・東・西の三方に堀を巡らし土塁で築いた平城である。
天文15年(1546)土地の領主「村瀬氏」が館を築き、天正年間には「九日市村」「篠木村」にも領地があり、四万石の大禄であった。
城址は子安神社の入り口に城址碑がある。神社の東側の竹藪の中に当時の井戸があり、神社の北東裏には空堀に使われた、加工された石が沢山堀出されていた。
(重機も入って竹藪の一部を掘削されており、史跡保存の工事である事を望む)
大留城は玉野川を南に、北・東・西の三方に堀を巡らし土塁で築いた平城である。
天文15年(1546)土地の領主「村瀬氏」が館を築き、天正年間には「九日市村」「篠木村」にも領地があり、四万石の大禄であった。
城址は子安神社の入り口に城址碑がある。神社の東側の竹藪の中に当時の井戸があり、神社の北東裏には空堀に使われた、加工された石が沢山堀出されていた。
(重機も入って竹藪の一部を掘削されており、史跡保存の工事である事を望む)