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○山崎城址(松平広忠)安城市山崎長城跡
山崎城は天文12年(1543)に三ツ木城(岡崎市)の松平信孝が織田軍に通じており、岡崎城の松平広忠が備えとして築城した。
しかし天文18年、松平・今川連合軍が安祥城を攻撃した際に落城した。
その後天正13年(1585)小牧、長久手の戦いが起きると徳川勢により改修された。(説明板)
現在は「山崎神明社」の本殿の位置にあり、土塁の一部が残されており周囲は小高くなっている。
当時は周囲(南北90m、東西100m、高さ3.5mの土塁が方形に築かれた平城であった。
山崎城は天文12年(1543)に三ツ木城(岡崎市)の松平信孝が織田軍に通じており、岡崎城の松平広忠が備えとして築城した。
しかし天文18年、松平・今川連合軍が安祥城を攻撃した際に落城した。
その後天正13年(1585)小牧、長久手の戦いが起きると徳川勢により改修された。(説明板)
現在は「山崎神明社」の本殿の位置にあり、土塁の一部が残されており周囲は小高くなっている。
当時は周囲(南北90m、東西100m、高さ3.5mの土塁が方形に築かれた平城であった。
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