僕とこだまの物語ぃ 3日目

3時52分
おはようっ
真っ暗な中だと、 あまり合図がなくて迷いやすい
こだまちゃんと何度か
確認しながら進んでゆきます〜



4時10分
明るくなってきた



4時20分
黒部五郎方面も見えるよ



4時35分
下のテントが見えてきたぁ



沢の所、滑りそう



4時45分
あの山が目指す山、
黒部五郎かなぁ



木道の所まで来たっ



とことこ歩いて、
あれは



槍様かな



5時

日の出近いっ



5時05分
太郎小屋到達ーぅ



日の出みて、
ご飯食べて、
無料の水を汲んで

５時３５分
ブヨの大群に群がれたので
逃げるように
出発



５時45分

爽やかぁ
能登半島見えるよぉ



富山湾も見えるよっ



なんだか大きい山〜
あれを登ってゆきまっす



5時45分
木道だ



5時50分

あ



雷鳥



たくさんいるいる〜



逃げないね



赤いのついてる雷鳥さん



オスなのかな
メスなのかな

赤い雷鳥さんははじめてっ



楽しいひと時を過ぎ、
登りあがると、

6時05分


もう１つの山が



見えてきたぁ



6時25分

振り返ると
太郎小屋だっ



7時
休憩



天気いいなぁ



あと数時間で崩れる予報





7時
出発ぅ



良い景色ぃ


7時30分
北ノ俣岳山頂っ



薬師岳はガスがかかってきた



7時50分

出発ーぅ



8時
岐阜側からガスが来るっ



雲ノ平方面。
自然が大きい〜



8時40分
お花畑だよぅ



9時

あの山の向こうに
黒部五郎ちゃんがっ



登るよーぅ



9時15分
休みぃ


9時45分
さてさて、
がんばろーぅ



9時50分
お花畑だっ





景色がみえなくなってきた





10時
いよいよ山頂



10時26分

お花だぁ
『とうやくリンドウ』
っていうんだって。
珍しいんだって。


のこのこ登ってゆきまっす





後ろを振り返ると〜





11時
肩まで来たよっ
荷物置いて山頂へ



黒部カールが見えるよぉ
下で休んでいる人々が見えるよ



あと少しで山頂だっ



と、思ったらちがって、
さらにもうひと越えだった
よくあるパターン

11時17分

やったぁ
黒部五郎ちゃん登頂ぉ



三角点っ



リコーダーで
『シーベックシーモア』
を吹いてるおじさんがいた
小さい山大きい山って意味なんだって

雲の途切れに
下の景色が見えるよぅ



11時30分
おりまーす



肩まで戻り



ご飯の美味しい小屋、
黒部五郎小屋へ向かおう〜





わっ
急坂だっ



11時50分
黒部五郎の山頂方面



12時

下まできた。
カール、凄いっ
休もう



今回はね、
またまた、
お楽しみを
背負ってきたよぅ
ふふふ〜



20センチの
帝国ホテルの
焼きチーズケーキぃ
やっほー



かなり、ズッシリだったみたい。
ザックが軽くなった

今回は、
チーズケーキの上に
カールを乗せちゃうぞぅっ



新しいバーナー
軽いし
火力つよーいっ



スナフキンさんオススメ、
買ってよかった

お腹もいっぱいになったぁ



12時45分
珍しくゆっくりのんびりして、
さて、出発ーぅ




あれ？



小屋まで1時間のはず。
2時間っ
あと1時間で雨の予定だから、
やばいなぁ。
ほんとかなっ

お
巨大な石



しかし、
不思議な空間だなぁ。
晴れてたら
カールが見えたり
もっと景色が偉大なのだろうなぁ。



晴れてたら、
アッサリ
バテていただろうな。



あ



雷鳥さん



お花畑ぇ



13時40分

登ったり降りたり〜



雨、ポツポツ。
小屋はまだかなぁ。

13時50分
あ、
ガスで近くに来なければ見えなかった

とうちゃくーぅ



14時20分

今夜はこのお部屋、
よろしくねっ



15時07分



少し晴れてきたかなあ



16時40分
明日は晴れの予報



17時
夕飯だよーぅ
美味しいって聞いてたから
楽しみだったぁ
いただきまーすっ


18時30分
今日も1日


無事に終わったよ、
感謝感謝でっす



明日は元気だったら、
少し長く歩くことになるかなっ

おやすみなさぁい


続くぅ〜




















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