↑拝借画像です、どれも綺麗、お二人とも、素敵な姉妹ですね
姉を癌で亡くしてるので、なんか他人事で無い様な気持ちでブログを読んでいた!
姉は治ったらパソコン教えてね、と言っていたけど、ブログでも出来ていたら同じ様に励みになったかもしれないのに。
あの頃はブログって無かったのかな?
麻央さんの書いた中で特に大好きは言葉・考え
「病気になったことが私の人生を代表する出来事ではない。私の人生は、夢をかなえ、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生」
「私なりの葛藤の先にたどり着いた思いです」と寄稿について説明した。
父市川団十郎さんを亡くした海老蔵に孤独を感じていたというが、自分が病気をしたことで、悲しみや苦しみが想像できるようになったとし「病気をする前よりちょっといいパートナーになれるんじゃないか。役者市川海老蔵を、パートナーとして支えられるチャンスを神様ください、と思う」と涙ぐんだ。
ブログは、大変な時なのに、正直に病気の事も書いているのにユーモアがあって読んでいてとても楽しかった、短い文でもこんなに惹きつけられるものなんだと感じた、きっと人柄もそうさせたんだろうなぁ
少し転寝してしまったのだろうけど、テレビは付いていて、麻央さんが愛せる人になりたい、と言っていたらしく、 それで、最後の言葉は「愛してる」って話したと、テレビで流れていたと思う、
その時夢の中で堪えていたのにって、号泣していた!
すぐに目が覚めた様だ!少し目に涙はたまっていたけど、声は出ていなかったようだ!
なんか夢と現実が混ざった瞬間だった、でも私やっぱり、麻央ちゃんすごい人だ、大好きは人だと思った。本当にぶれない芯の強さを感じさせられた、なかなかあんな風に最後を迎られない、
ご家族の人もすごいを思う。
姉を亡くした私はとても寂しいと思った、親が亡くなるのと少し違う
やっぱり親は順番なのだと思う、あきらめもついた、でも兄弟姉妹は、なんか置いてけぼり、みたいな感じ!だから摩耶さんの気持ちが少しわかる気がする。
告別式の日、姉を忘れないでって心の中で叫んでいた気がする、
私は麻央さんを忘れないですよ。本当によく頑張られました!もう痛みはないでしょう、ゆっくりして下さいね。ありがとうございました。