↑拝借画像 綺麗な写真だ!
湖面から鳥の群れが一斉に飛び立つ様子を撮影したものがあったが、
実際は「音と光で刺激を与えて、意図的に飛び立たせたものだった」というのだ!
同じ写真を撮影させまいとする写真愛好家が巣を枝ごと撤去する事件が起きた
↑これはあまりにも酷い
畑にタカが舞い降りたのを見つけた写真愛好家が近くで撮影しようと狭いあぜに車を乗り入れた!
野鳥観察には鉄道と同じように、鳴き声を録音する、
旅をしながら鳥を観察する、鳥の図鑑を集める、などと幅広い楽しみ方がある。
撮影はその一つ。
日本野鳥の会は毎年、「ワイルドバード・カレンダー」の写真コンテストを実施しているが、
巣やヒナ、営巣中など繁殖行動に影響を与えたと思われる写真や、
巣立ち後間もない親子の写真は採用しないことを明記。
餌付けや自然に手を加える行為も禁じており、これらへの同意がないと写真を受け付けていない。
やらせなどの不自然な状態で撮影されたものや鳥が緊張している状態かどうかは見ればわかるので、そうした写真は選考前に除外しています」との事!
こんな問題が起きていたとは?
撮り鉄の問題はちょくちょく聞いていたが・・・
少し前に鳥の写真集を買ったけど、そんな裏側に気はいかなかった。
あれは別だと思う、望遠だと思うし人気に便乗している方でないし。
急に礼儀のない撮影者が増えたのは団塊世代の方が趣味として鳥を撮り始めたのもあるらしい
私も含め自分だけ良いではいけない!
大人が避難されはじめてる。