あまりにも 手軽なタイトルのような気がしたが、読んでみると じつに 辻村深月らしい作品だった。
殺人事件をオーダーする
確かにその通りだったが、これは 中学生のかわいい恋愛物語
のお話。
自分の中学時代とすぐにシンクロしてきた。結構 死
というものは憧れだったような気がする。
死んだらどうなるのだろう？みんな泣いてくれるのかな？どうせ死ぬなら、きれい
に死にたいな！！などなど いろいろ考えたが、
ほんとに死ぬ勇気はこれっぽっちもなかった。
ちょっとだけ 私も外されたことがあったな
・・・と思い出した。
私の場合 あまりにも鈍感すぎて、あっけなく 外され期間が終わったんだけど・・
理由なんてない いろんなことがあったよな～ 中学時代
楽しかったな
みんな元気かな？？
道尾君の本を見つけたさっそく読んでみた。
感想は
サンタクロースってクリスマス以外はみんなの様子を見にきてるんだ！！って思った。
サンタさんからのプレゼント、私も確かにもらってたな
と うれしくなった。
自分の人生も考えてみた
なんか頑張ったかな
思い込みばっかりかも
今まで してきたこと 言ってきたこと・・・いろいろあるけど
自分の思いのほかの 何気ないことが、意外と大きいのかもしれないと思った
きっと いいこといっぱいしてるよね言ってるよね
私も お礼は言ってないことがいっぱいあるかも・・・・・
私も物語作ってみようかな？？と思った。
自分の作った 物語の中から いっぱい力をもらえたら 幸せだ
誰も死ななくてよかった
日本を代表する作家だ。筒井康孝
旅のラゴス
その名の通りラゴスの旅の物語旅するのは・・・・・
未来の地球？？猿の惑星が浮かんできた。
文明？？
雪の女王が出てきて・・・・・なんとなく 運命を大事にする私としては 胸キュンの物語だった。
私もいつか王子さまが と思ってしまった
今更だが しゃばけを読んだ
楽しいお話だった。江戸版の妖怪ウオッチといったところなんだろうか？？（妖怪ウオッチはよく知らないのだが・・・・・）
若だんなはホントに体が弱いらしい
でも 妖怪に大切に守られているのだからいいだろう？
断捨離とかいうけど ものは大切にしないといけないなとか 火事には気を付けようとか いろんなことを思った。
そうそう 栄吉さん お菓子つくり上手になってね
と思った。
今年２冊目の本は、１位６冠という帯にひかれて買った。
帯をとったら、怖い表紙だった。
１０１ページ以降は誰にも言わないで・・・と書いてあったが、ちょっとだけ
初めから ぐいぐい引き込まれたが、途中で ちょっと変わってきた。
そして、自殺・・・主人公が死んじゃったら駄目じゃないと思ったけど、
ただの自殺じゃなかった
ふふん、そうかと思った。そうだったんだ
