ひととき

タキユリ

タキユリ(カノコユリ)  ユリ科ユリ属

タカサゴユリ?  ユリ科ユリ属

ハマユウ  ヒガンバナ科ハマオモト属

四国39番札所・延光寺さんで見たタキユリは、ピンク色の花びらとシベが美しい花でした。

その姿は踊り子のような、でもちょっと宇宙人のようにも思いました(笑)

タカサゴユリ?もいたるところに咲いていて、細い葉っぱが頼りなげです。

海岸沿いはハマユウが見頃です。

       

風と友達の風さんに、垂れ下がって咲くのは高知ではタキユリと教えていただきました。

検索してみると、高知では崖のことをタキと言い、そんな場所に咲くユリなのでタキユリというそうです。

カノコユリの変種と書いてあるところもありましたが、違いがよくわかりませんでした。

間違いないのは魅力的な花であることです。

       

ご覧いただきありがとうございます。

コメント一覧

mm5ss9kk
ミチさま
こんばんは。コメントをいただき、ありがとうございます。

カノコユリとタキユリの違いはわかりませんが、このユリのピンク色は素敵だと思います。
絵も写真も、お花は癒されますね♪ ひととき
prv1227
ミチ 
カノコ百合はタキ百合とも言うんですね  
ハスの花の花脈も綺麗

素敵な写真ですね~
風さま
おはようございます
タキユリを見つけたとき、風さんのところで見たユリだと思いました。
名前を調べなくてはと思っていましたが、私がわからないこともお見通しだったんですね(*^_^*)

タカサゴユリもあちこちで咲いていましたから、次に見かけたらシンテッポウユリとの違いを観察したいと思います。
今回はお寺で素敵なタキユリを見ることができて、次も期待してしまいます♪
いつも、いろいろ教えていただいて、ありがとうございます。ひととき
ひとときさん
http://blog.goo.ne.jp/chikako_k
お互い、それぞれの土地に出向いていましたねえ。タキユリとカノコユリ花は全く同じように思います。

華やかなユリですよね。

タカサゴユリ、実家の村では、昭和34年ごろ、山の斜面など吹付から始まったと言われていますが、今はあちこちで見られる、繁殖力の凄い植物です。

本来のタカサゴユリは、外側に茶色の筋が入っていて、筋の入ってないのは、鉄砲ユリとの交配だとか言われているようで、シンテッポウユリというようです。

でも交配することで、日本本来のユリに交雑種が出て困るという話も聞きました。我が家でもどこからか、種が飛んできて生えていますが、種を付けないように、しなければと思っています。

ハマユウも夕方の咲き始めはすがすがしくていいのですが、昼間はくたびれますよね。
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