
2回目のウィーン旅行 2016年夏(7)
アルベルティーナ美術館から、リング内
予定を立てている時に、ぽっかり空いた時間がありました。
ホイリゲなども検討しましたが、夫の希望で美術館へ行くことにしました。
アルベルティーナです。
前回は、建物の前まで行っただけでした。
Albertina 12.90ユーロ
Monet to Picasso こちらのコレクションの部屋が特に人気がありました。
受付でもらった館内図をみながらまわっていきました。
絵画作品だけではありませんでした。
元宮殿の部屋のフロアもありました。
今回の旅行では王宮とシェーンブルン宮殿へ行かなかったので、
こちらの美術館の中で、それっぽい雰囲気を味わうことができたことはよかったです。
ただ・・・美術史美術館の方が断然いいですし、
二回目の旅行だから訪れた場所だったなぁと思いました。
もしも三回目の旅行の時には、
こちらで、気になる特別展が開催されていないかチェックしたいと思いました。
近くにウィーン市のインフォメーションセンターがあり、
中には、パンフレットがいろいろ並んでいました。
前回の旅行時は、仮設スペースでした。
観光案内所のカウンターも利用しやすそうでした。
その近くの停留所から2Aのバスに乗って、グラーベンへ出ました。
ペーター教会の前で下車しました。
前回は正面が工事中でしたが、きれいになっていました。
歩いて、シュテファン大聖堂(シュテファン寺院)へ行きました。
そこからバスに乗って、Schottentor ショッテントーアに行きました。
途中、石油輸出国機構(OPEC)の本部の建物の横を通ります。
「OPEC ウィーンの本部で会合・・・」というニュースを見ると、
ああ、あそこのあの場所かぁと思い浮かべます。
トラム乗り場から、ヴォティーフ教会が見えました。
前回は歩いていって中も見学したので懐かしく感じました。