〘 …建設現場もテレワークへ
建設現場では、現在でも、危険な工事 の際にラジコンによる重機の操作が行われているが、せいぜい数100メートル離れた場所からというのが限界らしい。
ARAV(株)の遠隔操作システムはインターネットを使うため、携帯電波が届くなら「数千キロ離れた場所からの遠隔操作も可能」だという。つまり、北海道の現場作業を九州で行うということも、あり得るわけだ。本格的なテレワークの波が、建設の現場にも訪れそうだ。〙

〘 … 今回「ザ・シネマ4K」の認定取消が実施された背景には、このチャンネルの契約者が約700人という、影響の小ささはあったはずだ。
しかし衛星放送とはいえ、4Kの有料放送の契約者が たった700人しかいないというのは、衝撃的である。 衛星放送は直接受信以外にケーブルテレビ経由の契約もあるが、比率としては直接受信7、ケーブルテレビ3ぐらいの割合なのが普通だ。トータルでの契約者数は1000人前後といったところだろう。
これは放送事業としては、ビジネスになってないレベルである。ネットでさえ、コンテンツサービスの顧客が1000人しかいなければ詰むだろう。…
… ケーブルテレビの普及、そしてネットの普及を経た現在、映像コンテンツ伝送手段として、一方通行の衛星電波という方法論は、もう古くなってしまった。モバイルでどこでも受信でき、家庭内でも4K・HDRが楽しめるネット配信で多くの人はもう十分なのだ。 莫大な税金を投入して、笛吹けど誰も踊らなかったインフラ跡地だけが残された格好だ。
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地上波で4K放送が望めない現状では、衛星4K放送の可能性を否定するものではない。新規の受信設備構築が必要なのであれば、例えば新幹線や飛行機、車といった交通手段に受信設備を搭載し、プレミアム感のあるコンテンツとして使っていくといった方法は考えられる。
ただ、移動体放送はこれまでことごとく失敗してきたという「前科」があり、やはりコンテンツの質と量がそろわないと難しいところだ。
加えて一般家庭内における固定受信では、「通信より放送の方がよかった」と思えるシーンがほとんどないのが正直なところである。それならいっそ、公共性を捨てて、産業・教育用として使っていくという方向性で行くのも1つの考え方だろう。定時に操業が始まる工場や、学校、塾、予備校のようなところでは、決まった時間にしか見られないという放送のメリットが出やすい。
いずれにしても、政府主導で 血税 を大量に注ぎ込んだのに ほとんど誰も見てない というインフラ であることがバレてしまったBS・左旋は、政策の失敗 ということになる。誰かが詰め腹切らされて終わりではなく、真面目に使い道を考えていく必要がある。〙

〘 …男性は「署員から診断書を出すなという圧力を感じた。県警に不信感しかない」と憤る。… 〙
私も、これと少し似た経験があります。
ただし「警察の身内の擁護」のケースではありません。
内容は、もっと複雑で、警察がいろんなことを考慮したうえで、結果的に、被害届を受理してくれませんでした。
ただし、本当にいろんなことを考慮したうえなので、一概に、悪かったともいえず、かといって、良かったともいえません。
警察の上手いところは「狭い部屋のなかで多勢(数人)で取り囲んで、相談するふりをして、大声を出して机を叩く」ということです。
これは、まぎれもなく、私が実際に経験した事実です。
私は「被害者」として、警察署に相談に行って「被害届」を出そうとしたのですが、上手く丸め込まれて、出させてもらえませんでした。
もしかしたら、いつか詳細に書くかもしれませんが、今度、もし、また同じようなケースがあったら、スマホに録音して臨もうと思います。
ただし、警察は、いろんなことを考慮したうえで、とりあえず留保させたところもあって、私が本気で「被害届」を出せば、受理せざるを得ず、もし受理しなければ、さらに上の部署に行きます。
結果的には、良かったとも、悪かったともいえず、何か釈然としないところもなくはないのですが、世の中・社会は、むしろ、そうゆうことの方が多いです。
テストでは「唯一の正答」が用意されてますが(そのように作ってありますが)世の中・社会は、そうはいきません。
また(例えば)上記のような内容を、学校では教えないでしょうし、教えたら、おそらく猛烈なクレームが当局から来るでしょう。
しかし、以前、たしか岐阜県か滋賀県の方だと思いますが、いじめ自殺事件(というより、飛び降り強要…ほとんど 殺人 ですね)があって、学校や教育委員会が、隠蔽を超えて、証拠を隠滅するおそれがあって、警察当局も、これは見過ごせないと思い、本来はあまり好ましくない(なるべく、教育当局のなかできちんと処理して欲しいと思っていた)が、やむを得ず、たしか強制捜査に入った事件があったと思います。
これは、おそらく、最上位の方の判断・指示なのでは…!?
みな、それぞれの立場と責任があって、ときに、本来の目的から、あらぬ方向へ進んで逸脱してしまうときがあるようですが…
世の中・社会というのは、本当に難しいです…。
私など、実際に生きるうえで役立つ知恵であったり力といったものは、実際に社会に出ていろんな仕事をして学ぶことの方が、はるかに多いと思ってます。
…てゆうか、そもそも、学生時代というのは、とてもじゃないけど、学ぶなんてゆう恵まれた状況ではなかったし…
こう書くとすぐまた、言い訳とか、恵まれた環境の者が「頭のなかの想像だけ」で、偉そうに上から目線でのたまうわけです。
(例えば、高学歴の方々が企画したと思われるもので「ペットボトルのラベル剥がして偉いね」というのがありました…普通、そうでしょ!?…トイレし終わったら、水流すでしょ!?…ペットボトル飲み終わったら、ラベル剥がすでしょ!?…こう書くと、すぐまた屁理屈・罵詈雑言がはじまると思うのですが…私が以前、ペットボトルのラベルを百本くらい剥がして手がベトベトになったことがあるから書いてます…何でこんな(ラベルを剥がすという)簡単なことができないんだ!?…自分が剥がさなければ、誰か他の人が剥がしてると想像できないのか!?…それで偉いって、どんだけ世間の感覚からズレちゃってんの!?…「カップラーメンいくらかわかりますか?」と同じレベル…そんな恵まれて世間ズレ(浮世離れ)してる人達が、超閉鎖的な(合理的な理由の薄れている)市場を死守している。それ以上に酷いのが、空きまくってる公共財のスペースを、他者に使わせない…そこからどれだけ成長産業・企業・個人事業主が生まれてくるのか…上記の「ペットボトルのラベル剥がし偉いか否か」は、Twitter上で質問して、その結果を、ブログやSNS上で公表できたら…)
私の経験則上、結局、人って、実際に経験しないと、本当の意味で、理解できないです。
ただし、思いやれる人は、確かにいます。
日本は、全ての人に、公平・公正にチャンスが与えられているわけではなく、一部の人にしか与えられていませんから、その限られた一部の人達からしか選抜されず、そして何が酷いって、その者どもが作ってる特権的な既得権益層が蔓延って、自由な競走を阻害し、市場の参入退出を著しく不当・不合理に制限しています。
今でも、日本は、先進国のなかでも優れている、今後も安泰である…と、なかには、幻想を抱いている人もいるでしょう。
まあねぇ、いくら言ったって、わかんないんですよ…
日本は、今後も少しづつ、世界のなかで、劣後に立たされていく…
私は、世の中・社会に「百かゼロ」というのはないと思ってます。
例えば、日本維新の会(の掲げる政策)が、100%正しいとは申しませんが、現状では、1番まともなのではないでしょうか!?
“ 所謂 ” 市場原理主義のデメリット(弊害)も承知しておりますが、一方で、市場を無視した政策で、上手くいったところはありません。
市場をガン無視する政策のデメリット(弊害)の方が、はるかに大きいです。
一見、市場経済をとっているように見せかけながら、一部の特権的な既得権益層だけが潤い、日本国全体は衰退し、結局、弱者が救われない、影で公平・公正・透明な市場競走を歪めるような、中国共産党がやってるような政策を、今後も続けていくのでしょうか!?
どなたかがおっしゃってました…
経済学に、ケインズ派もフリードマン派もないと…
私も、そう思います。
(ケインズが生きていた頃の世界の状況、フリードマンが影響を受けたとされるハイエクというナチの弾圧から逃れてきた人物の経験、自由意思を持ち合理的に判断する近代人のモデル、最近の消費・投資マインドの心理学的なアプローチ、その他諸々…これが絶対とは思わないで、いろいろ深く考えた方が良いと思います…)
現政権が、少しだけモデルチェンジして、再発足しました。
まだ船出 🛳 をしたばかりなので、何ともいえません…
ただ、今までの政策、特に、新型コロナに関しては(医学的にはもちろん、いろんな社会的要因も含めて)そうとう研究して、第六波に臨もうとしてるようには見えます…
連立を組んでるところから、これもどなたかがおっしゃってましたが、天下の愚策を強要されていたみたいですが…
それはそうですよね…選挙で強力な協力を受ければ、その声(意見)は無視できないですよ…
だって、選挙で勝って政権取らなきゃ、元も子もないわけですから…
「…こんなんで、国家の経営ができるのか!?…まぁ、これが、民主主義なんでしょうね…」
…と上記の方も、おっしゃってました…