【演奏】
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
【録音】
1978年、1979年 ロサンゼルス
《 ピアニスト亀井聖矢がオーチャードホールを舞台に3年間のオール・ショパン・プログラムを開催する。
日本の若手ピアニストとしていま最も注目され、さらなる飛躍が期待されている亀井聖矢。昨年秋には、超絶技巧とフレッシュな音楽性でパリの聴衆を魅了し、ロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝したことで一躍話題をさらった。
3年間、全3回にわたる今回のプログラムで、
…シリーズ最終回となる第3回(2025年7月13日(日))は、ショパン の 2つのピアノ協奏曲 と『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ』の管弦楽つき版を東京フィルハーモニー交響楽団とともに演奏。亀井は「オーケストラにピアノを乗せる時のタッチは、やはりソロと全く違います。自分が出す音だけでなく、その上で合わさった音を聴く感覚を持たないといけません。これからもっと勉強して、3年目にその成果をお見せしたいです」とコメントを寄せている。 … 》
〘 沖縄復帰50周年と読売日本交響楽団創立60周年を記念する読響公演が11日夜、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとで開かれた。読響の沖縄公演は30年ぶりとなる。
前半はピアニストの辻井伸行さん(33)が、指揮者の沼尻竜典さん(57)のタクトで ショパン の「ピアノ協奏曲第2番」を熱演=写真=。満席の大劇場を埋めた約1600人の聴衆から盛大な拍手が送られた。辻井さんはアンコールに沖縄音楽の特徴を取り入れた自作曲「沖縄の風」を弾き、「沖縄には何度も来ているが、オーケストラとの共演は初めて。素晴らしい響きで満足のいく演奏ができた」とうれしそうだった。… 〙
〘 1990年10月、第12回ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて、日本人として当時歴代最年少の3位入賞を果たした横山幸雄。それから30年、常に音楽界の第一線で活躍してきた横山が満を持して ショパン の 協奏曲2曲 と「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」をサントリーホールでライヴ録音、2022年4月27日にCDとして発売する。… 〙
〘 昨年十月にワルシャワで開かれたショパン国際ピアノコンクールで、五十一年ぶりに日本人最高位の二位となった反田(そりた)恭平さん(27)が十九日、主宰するジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)のコンサートを所沢市民文化センター「ミューズ」アークホールで開いた。前日の十八日には地元の高校生ら約六百五十人にリハーサルを公開。「個人的に大好きなホール」という同ホールでの思い出も語った。(中里宏)…
…十八日は反田さんがピアノ演奏しながら指揮する「弾き振り」による ショパン・ピアノ協奏曲第一番 と、ソリストに岡本誠司さんを迎えたメンデルスゾーン・バイオリン協奏曲ホ短調をリハーサル。反田さんは約二時間にわたり緻密な音づくりの様子を見せ、ショパンコンクールのファイナルで熱演したショパンのピアノ協奏曲では、客席から大きな拍手が起こった。… 〙
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