散歩の途中、青空販売で野菜を安くゲット。
キャベツ1球100円、菜花1把100円、ブロッコリー1株150円。
で、今夜は菜花とブロッコリーを使って、自炊です。
米を洗って土鍋に入れて、水を加えて、水をすわせている間に煮物を作ります。
鶏もも肉1枚を開いて、四つに切り、片栗粉を薄くまぶします。
シャトルシェフの内鍋に作り置きしてある、昆布と鰹節でとっただし汁、日本酒、味醂、薄口醤油を入れて加熱。
煮立ったら、鶏肉を入れて表面の色が変わったら、鍋の空いたところに人参、里芋、エリンギを加えて
5分ほど加熱。
ブロッコリーを加えてから蓋をして、外鍋に入れてそのまま放置。
(ご飯が炊けた頃に蓋を開けると、完成しています。)
では、ご飯を炊いてゆきます。
土鍋に火をつけて強めの火で加熱し、土鍋の穴から蒸気が出てきたら少し火を弱めて3分後に火を消します。
そのまま15分ほど放置。
では菜花を利用してお吸い物。
菜花を熱湯に塩を加えたもので下茹で。
火を通しすぎると色が悪くなりますね。
ざるに上げて水を絞って、適当な長さに切っておきます。
ゆでている間に塩蔵わかめを洗って、適当な大きさに切り、水につけて戻しておきます。
だし汁に薄口醤油、酒を加えて、煮立ったら、菜花を加え、仕上げにわかめを加えて火を止めます。
さあ、ご飯が炊けています。
やはり菜花を食べると春を感じますね。
で、仕上げはフルーツ。
腹いっぱいです。
さて、夕方に届いたCD。
ロシアのピアニスト、エフゲニー・キーシンの演奏するシューマン。
3枚組み。
料理を作りながら、食べながら、3枚聴きました。
キーシン、あまりコンクールには参加しておられないのですが、
その活躍はすばらしいですね。
音色もすばらしい。
曲目は、
CD1
・ピアノ協奏曲イ短調Op.54*(1992年5月ライヴ)
・アベッグ変奏曲Op.1(1990年9月ライヴ)
・交響的練習曲Op.13(1990年9月ライヴ)
・献呈(リスト編)(1993年1月)
CD2
・アラベスクOp.18(1992年10月)
・幻想曲ハ長調Op.17(1995年8月)
・クライスレリアーナOp.16(1997年8月)
CD3
・ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調Op.11(2001年)
・謝肉祭Op.9(2001年)