新年の恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートが
NHK教育で生中継されていました。
FM-NHKでも生中継でしたね。
毎年1月1日にウィーンの楽友協会(Musikferein)のGorosser Saalで行われるコンサートです。
やじは大学卒業したときに1ヶ月ヨーロッパを旅行したのですが、
このときウィーンではこのホールで管弦楽のコンサートを聴いたことがあります。
絢爛豪華な装飾に、過去のウィーンの隆盛を感じました。
また、その音響にも感激しました。
今年の指揮者はプレートルでした。
きたはあまり乗り気ではなかったのですが、
夕食で釣って、音楽と映像を楽しみました。
馬術の映像が興味深かったですね。
今夜の夕食はビーフステーキです。
小さい頃はビフテキって言いましたね。
年に1回食べる事ができるかできないか、そんな料理だったのですが、
こうして時々食べる事ができるのは幸せです。
牛脂を使って塩・胡椒で焼き、
焼きあがったフライパンににんにく、玉ねぎのみじん切りを入れていためて、
シメジも炒めて、
少量のドミグラスソースにワイン、ウスターソースなんか加えて。
食事の後はゆっくりお風呂。
去年最後の勤務のときに、同僚からもらった柚子を
浴槽にいれてみました。
本当は柚子風呂って冬至にするんでしたよね。
元旦からビフテキですか。
ゴージャスですねー^^
私は毎度のことながら、正月3が日には毎朝雑煮です。
雑煮が大好きなもんでね^^
去年のNHK朝の連続ドラマで放送された、
「芋たこなんきん」
女性の好きなものは、芋、たこ、なんきんです。
なんきんって方言なのかな?
関西ではたぶん「なんきん」って呼ぶ方が多いかと。
南京大虐殺(中国では南京大といわれているようですが)はあったのかなかったのか、あったとして被害者の数はどうだったのか。
もう結論はついたのでしょうか。
ところで、勉強になりました。「冬至の南京」はなんのことかさっぱりわかりませんでした。なにしろ南京錠、南京人、南京鼠、南京虫から南京条約(アヘン戦争の結果で香港割譲)、南京○件まで、日本ではあまりイメージのよい言葉ではないですよね。で、辞書で調べましたら、なんとかぼちゃのことです。
冬至の南京は「中風にならない」と聞いていましたが、
「お小遣いに困らない」そんなこともあるんですね。
冬至の日に南京を食べたせいかな?
年末に臨時収入があったので、明日、冷凍庫の大きな冷蔵庫と、オーブンレンジを買いに行く予定です。
ゆず風呂は冬至ですね。
家の横の共同花壇にゆずの木があって、
毎年冬至前になるとご近所に配ってくれる方がいます。
あと、冬至に南京を食べるとお小遣いに困らないんだそうです。