涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

住吉大社(その2):末社もいっぱいありました

2013年10月17日 | 自然

伊耶那岐命が亡くなった伊耶那美命を黄泉の国に追いかけて行き、
その変わり果てた、蛆が這い回る姿を見て恐ろしくなりなんとか帰ってきて、
禊をしたときに生まれた三神、底箇之男命、中箇之男命、上箇之男命をお祀りする神社です。

ちなみにそのときに、天照大御神や月読命、建速須佐之男命も生まれています。

  

立派な本殿が四宮。
第一~第三本宮が、それぞれ上の神様を祭っており、
そして第四本宮が息長足姫命(神功皇后)をお祭りしています。

    
   

末社もいろいろあります。

 
  

 

  

お宮参りですね。
男の乳児の額に描かれているのは「大」の文字。

 

七五三参りも。

  

貸種社の手水舎には一寸法師。
その裏にはお椀があって、そこに乗ることもできます。

  
   
  
  
 

大海神社ではなにかの祭礼が行われておりました。

     
  
  

境内の絵馬。

  
  
 

境内を出て、外の神社に向かう途中、民家の軒先に菊が栽培されていて、
そこに喋々が止まっていました。

  

 

  

御神田。
6月14日の御田植神事は、ここで行なわれます。
実際に苗を植え、稲刈りまで通している御田は全国でも少なく、カモによる無農薬栽培を行なっているそうです。

  
  



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