涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

朝から靖国ばっかり

2006年08月15日 | Weblog
今日は朝からこのニュースばかりでもううんざりです。

そこへ来てお隣の国からのバッシング。

一番近いお隣の国はもう竹島のこととか、慰安婦のこととか出してきて
相変わらずのヒステリック振りです。
反日の教育も大変なもので、地下鉄の駅には小学生の書いた反日の絵。
映画も反日の映画が流行っているとか。
ヨン様~なんていう日本のオバサンは大笑いなんでしょうね。
相変わらず成熟しない国です。

まあ、総理大臣が参拝するかしないか、A級戦犯の合祀をどうするか、
そんなことはみんなで話し合ってください。

皆さん、知覧へ行ったことありますか?
そう、特攻隊の出発した鹿児島の知覧です。
そこの資料館で涙を流したやじ。
20そこそこで、国のために、いや、きっと愛する人の住む国のために、
思いを振り切って飛んでいった若者の記念品などが展示されています。
中でも涙を誘ったのは家族や恋人への思いをつづった手紙でした。
生きたかったんだろうな。
でも愛する人たちを守れるにはこれしかない、と思い切ったんだろうな。
俺にそんな決意ができるだろうか。

もし、彼らが「靖国で会おう」と言って旅立ったとするなら、
俺は個人的には参拝したいと思う。

今NHKの純情きらりでまた桜子の弟が徴兵されましたね。
婚約者に続いて…。
それでも健気に振舞う弟、もう涙無しに見ることができません。

俺は戦争に反対です。





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