今日は待宵。陰暦八月十四日の宵。
中秋の名月を待つ宵ということです。
待宵といえば、「双喋喋曲輪日記」の「引窓」の段の出来事の起こった日ですね。
初めて京都南座で見た歌舞伎で、この演目が出ていました。
あれは確か昭和最後の顔見世興行だったなあ・・・
南与兵衛、後の南方十次兵衛を中村扇雀(現坂田藤十郎)、
濡髪長五郎を故中村富十郎、
おはやを故澤村宗十郎、
母おかやを故上村吉弥が演じていました。
あらすじは・・・
この「歌舞伎見物のお供」というblogのがわかりやすくっていいです。
今日の昼ごはん。
また、アルバイトの依頼があって、その打ち合わせをした折に仕出し弁当をいただきました。
で、はっと気がつく、朝の薬を飲んでいない・・・
職場の机に確かあと2回分あったはず・・・
慌ててコーヒーを淹れて飲みました。
危ない、危ない。
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