今日は午前の仕事が終わったのが早くて、
久々に最初から観ることができた「暴れん坊将軍」。
確かやじが中学生の時に始まって、7~8年前までやっていたドラマですね。
その後も時々スペシャルドラマが作られて、
二年前にもスペシャルドラマが放映されましたっけ。
今サンテレビで昼の十二時から放送中。
通称「暴れん坊将軍XI」。
吉宗は松平健。
すっかり時代劇の役者さんなのですが、
「美味しんぼ」の海原雄山役や「任侠ヘルパー」の鷹山源助役で、ちょんまげのない役を演じていましたっけ。
でも初めてこの役者さんを知ったのは、高校の時にテレビドラマでの「額田女王」で天武天皇の役の松平健。
その当時、あ、この人イケルなんて思っていたのですが・・・
今はCMでレレレのおじさん役とか、煎餅を焼いている役とか、
あ、マツケンサンバってのもあったっけ。
とにかく、はじけていますね。
で、このドラマでは御側御用取次が名古屋章、め組の組頭が松村雄基、め組の小頭が中野英雄、
その他いしのようこが出演していますね。
今は松平健はイケないけど、中野英雄はイケます。
いしのようこといえば、その姉石野真子は現在NHKの連ドラ「ウェルかめ」に出ていますね。
今日は「爺が引退!? 吉宗苦悩の決断」というタイトルでして、
親子の情がたっぷりと描かれた回でした。
最後のほうで涙が出て、他の職員から「どうしたんですか?」と尋ねられる始末。
「えっ、みんなこれ観て何とも思わないの?」
って不思議に思うやじでした。
ちょうど同じ時間帯に裏番組で「大江戸捜査網」(奈良テレビ)、「長七郎天下ご免!」(京都テレビ)が放送中。
どちらも里見浩太郎が主演ですね。
こちらは自宅のビデオとDVDレコーダーで録画して、
帰ってから観ています。
去年末まで「水戸黄門」で黄門様を演じていた里見浩太郎ですが、
若い里見浩太郎を見ることができますね。
などと、いろいろ昔から時代劇が好きだったわけで、
それが、今の歌舞伎好きの原因なのかもしれません。
今日の夕食は、トマトのスパゲティーです。
オリーブオイルににんにくのみじん切りを加えて弱火で香りを出すように、焦がさないようにいためて、
香りがたってきたところでアンチョビーを加えます。
アンチョビーは缶詰で買うと余るので、やじはチューブに入ったアンチョビーペーストを使いました。
これなら、少しずつ使えるので便利ですねん。
で、そこで火を強くして、トマト一個を0.5~1cmくらいにざく切りしたものを加えて熱を加えます。
トロ~リと乳化したら、アルデンテに茹でたスパゲティーにかけてできあがりです。
夏だとバルコニーのバジルの葉を切って乗せるのですが、
この時期は買ってこないといけないので、荒挽き胡椒をかけて。
アンチョビーを加えると、レストランの味がしますね。
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