日御碕へはバスで20分ほど。
山の中をくねくねと進み、しばらくすると海が見えてきます。
奈良県民は海を見ると気分がupします。
途中、国譲りの舞台となった「稲佐の浜」のバス停があったものの、時間がないので通過して終点の日御碕で下車。
少し坂を下るとそこには日御碕神社。
天照大神を祭る下の宮(日沉宮)。
ここの注連縄も立派です。
こちらは須佐之男命(素盞鳴尊)を祭る上の宮。
稲荷社もありました。
そして、神社を出て、日御碕灯台を目指します。
海が見える!
鳥居をくぐって右へ曲がり、どんどん坂を上ってゆきます。
道端の岩。
左手に海が見えてきます。
さらに進むと灯台が見えてきます。
灯台に登るのは諦め、
日御碕遊歩道を歩いて、経島(ふみしま)を見に行くことにします。
経島。冬季には数千羽のウミネコが産卵の為に集まるとか。
ふと振り返ってみると、一緒のバスで来た人が灯台に登っています。
きっとあそこから夕日を見るんでしょうね。
でも自分たちはこの後松江まで移動してホテルにチェックインしないといけないのと、
その為の一畑電車の時間もあるんで、このままバス停に戻ることに。
夕日は電車から見ることができるといいな。
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