涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

回収?:Why

2007年08月28日 | Weblog


よりによってなぜ今日に限って雨が・・・
朝から新聞・テレビ・ネットで天気予報をチェックしまくっていますが、
奈良県は昼から雨だそうで・・・


今夜の皆既月食は望み薄。
晴れる予報の地域の皆様(北海道とか)、ぜひ映像を見せてください。お願いします。


今日の朝のテレビ・新聞で殺虫剤の回収のニュースが。



「氷殺ジェット」事故相次ぐ、ライオンが製造と販売を中止


 ライオンは27日、零下40度の噴射剤で虫を殺す新しいタイプの殺虫剤「氷殺ジェット」シリーズで引火事故が相次いだため、製造と販売を中止したと発表した。
 今年3月の発売以来、ガスレンジの火に引火して顔に軽いやけどを負うなどの事故が計20件発生しており、同日から自主回収を始めた。
 対象は、バルサンシリーズの「飛ぶ虫氷殺ジェット」と「這(は)う虫氷殺ジェット」。冷気を吹き付け、虫を凍らせるのが特長だ。殺虫成分を使用しない安心感が人気を呼び、年間100万本売ればヒットとされる殺虫剤市場で、半年間で計325万本が売れる大ヒットとなった。
 ただ、他の殺虫剤と同様に、噴射剤には可燃性ガスを使用している。このため、使用中にガスコンロの火に引火して顔に軽いやけどを負ったり、風呂釜の火に引火して網戸を焼く火災などが起こった。
 ライオンは製品の説明書きに「火気と高温に注意」と表示し、7月からはテレビや新聞広告などで、火を使う場所で使用しないよう呼びかけていた。同社では「殺虫成分を使用していないため安全という認識が利用者に広がり、火の気のある場所でも使用されたのだろう」と説明している。


やじ、この殺虫剤愛用しています。
回収される前に急いで近くのホームセンター、ドラッグストアに買いにゆかなくっちゃ。



この製品を初めて知ったのはテレビのワイドショーでした。


果物と漬物をよく食べるやじの台所のゴミ箱には、ショウジョウバエが飛んでいます。
小さい頃、台所にあった糠床にもショウジョウバエがたくさんいて、
容器の壁に蛹がひっついていたり、糠床に幼虫が動いていたり。
今から思うと「きしょくわる!」って感じでしたが、
当時は何にもおもいませんでした。
ジャムの瓶に入れて、観察したものです。


台所で殺虫剤を使うのは・・・と思っていたので、
カモヰのリボン蝿取り(懐かしい!)でも買おうかと思っていたのですが。


飛んでいるショウジョウバエにプシューとすると、おもしろいように落ちます。


すごく便利。


確かに缶には大きな字で「火気と高温に注意」って書いてあるんですね。
フロンが規制されて、スプレーの多くはLPGを使っているので、
どのスプレーも火をつけると燃えますよ。
注意書に書いてあってもそれを守らない事故が起きても自主回収。
??
って感じです。
じゃあ、キッチンハイターと酸性の洗剤を混ぜて塩素ガスが発生して塩素中毒になったら、
(やじが高校の時にやってしまいました)
キッチンハイターは回収?
ま、キッチンハイターの「まぜるな危険」はかなり大きな字で書いてありますけどね。


注意書きを大きく書いてまた販売が可能になるのを期待しています。
お気に入りの商品なので。


さて、雨が降らないことを願いつつ出勤します。


 



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